但し、入園すればそんなことなど全て忘れてしまうほどの満開状態。おいおい、まさに昨年に続き見頃じゃないか〜。これは嬉しいね。しかし、今年は暑いからか?バラも1週間ほど早い!
しかし、バラの見頃は短い。そんな満開時に訪れることができたのはラッキーだ。しかし、今日は暑い〜。当然ながら園内はえらく広〜い。これは汗だくになってきつい。そんな中、ソニアリキエル発見!我が家にあるバラを見つけると何となく嬉しいものだ。
園内には色々なところに記念撮影スポットを用意してくれている。とりあえず、何箇所かでハイポーズだ。もう〜そんなショットしている歳ではないだろうっと思うかもしれないですが、やはりあると何となくね〜。たまには夫婦でってのもいいんじゃない?
ここでランチタイム。とりあえずどの店も無茶苦茶大行列。その前にベンチを確保が大変。それでも何とか席ゲットし、美味そうなかみさんが「ステーキ丼」、自分が「ローストビーフ丼」。実は飛騨牛が売りの店だったのだが、これどちらも単なる国産牛。飛騨牛はもっと高い各々〇〇重の方だけらしい。う〜ん、何だか騙されたような?でも、味は最高だっただけに忘れることに。うん、量はちょっと控えめだががっつり美味い。もちろんこの暑さだビールは必須・・・でも、かみさんの許可がでず悲しいがノンアルで乾杯だ。
満腹になったところでメインの1つの「世界のバラ園」へ。殿堂入りバラから各国を代表する名花がいっぱいだ。ジュードやチョーサー、アンブリッジローズなどやはり好みのイングリッシュローズが気になっちゃう。しかし、どれもしっかりと管理されていて立派な花を咲かせている。
ベルサイユのバラをはじめ赤いバラを集めた「美しの赤い庭」などのテーマ別も色々ある。そしてその前には色とりどりのペチュニアが綺麗!へぇ〜ペチュニア?サフィニア?よくわからんが、地植えもありなんだね。すご〜く綺麗だ。
有名なアンネのバラも展示されている。歴史的には感動もあるが、個人的には好みのバラではない。どうも色合いが自分好みではない。更に、2018年新品種も色々と植えられていて興味津々。
最後は展望デッキ前に広がる最大のバラガーデンへ。おいおい広過ぎない?疲れもピークに・・・それでもこれだけの色とりどりの美しさはそう見れるものではない。流石、国内最大級のバラ祭りだ。
しかし、圧巻のひと言だね。どのバラも状態が素晴らしいのだ。とにかく数がすごい。気に入った薔薇のラベルを覗き込み名前を覚えておこうっと努力はするものの・・・数分で完璧に忘れてしまう。残念。
疲れがピークになったところで、デザートタイム。夫婦迷わず「ローズソフトクリーム」を注文。これがちょっと塩味が効いていてうまい!とりあえず、今シーズンもバラフェス満喫。よかった良かった。
そして、昨年は自分の好みでジュードの大苗を持ち帰ったが、今年はかみさんに選択権?っということで今年の新品種の「ブルー・ムーン・ストーン」を持ち帰りだ。上の方に園内のストーンの画像あげているが、とにかく綺麗で目立つ。個人的にはポンポン咲きは好みではないが、かみさんはかなり気に入ったようだなのでゲットでよかったのでは?新品種は情報が少ないのでこれからが楽しみだ。