ところが、えぇ〜休み〜!ググってみれば、店主療養のため昨年末より臨時休業とのこと。それでは仕方ないものの期待してたのになぁ〜。しっかりと療養しなる早の復活を願いたいものだ。
えぇ〜もう年始はここ一択だったのでどうしよう?色々ある大須とは言え悩む・・・そこで思い出したのが北区の超人気カツ丼店が昨年満を持して大須に進出してたなぁ〜。どうせだ行ってみるかぁ〜!
それが「かつ丼大樹 大須店」だ!あれっ店内ガラガラ・・・年始だから?雨だから?全くの想定外にちょっとびっくり。
まぁ〜それでもあの超人気店のカツ丼を待つことなく食えるのであれば大歓迎だ。メニューも同じかな?
実は久しぶりにかつカレー飯もいいなぁ〜っと思ったのだが、ならぶ必要なければちょくちょく来れるからね次回いただけばいいだろう!っということで看板メニュー「至高のかつ丼」に決定だ。至高は豚カツ250gね。
待つこと10分弱で待ってました着丼だ。トレードマークとも言える閉まらない蓋とともに名古屋では元祖的なレアカツ丼の存在感は健在だね。
きめ細かい衣のサクッと感がたまらない、そして厚切りの豚カツの柔らかいこと・・・まるでハムのような歯応えでとにかくスムーズに噛みきれ、その後にジワ〜っと豚の旨みが口いっぱい広がるのだ。あぁ〜美味ぇ〜!!
カツが半熟玉子の上に乗っているので、豚カツのサクッと感がずーっと続くのがいいのだ。半熟度も絶妙で素晴らしいバランスと言える。更にここ大樹のかつ丼はさりげなく高菜飯なのだ。あれっ本店より高菜ボリューミーじゃない?大歓迎だ。とにかく高菜飯美味〜い!
西京白味噌を使った豚汁も実は極旨!渥美半島産ブランド豚のメス豚のみを使用し今や珍しくない低温調理の先駆けでこのこだわり度は相変わらずだ。
何度も食っても満足感は落ちることない。美味いからね〜。こんなに空いているなら嬉しいような?寂しいような?その分再訪すぐかも?あぁ〜ご馳走様でした。
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