アテモヤもそれはそれは小さい極小サイズだが、来年のためにこんなに美味しい味なんですよ〜っとさりげなく教えてくれるのか・・・それとも期待を無視し味は全然しないのか?う〜ん、このサイズだドキドキ。
う〜ん、改めて小さい。本来大きいものは手のひらサイズくらいになるって聞いていたけど・・・。ちょっと黒ずんでくるまでしっかりと追熟させたけどどうだろう?何せ人生初めてだもんね。通常は2つにカットしスプーンで食すのだが、あまりにも小さいので小さくカットしちゃうことに。う〜ん、香りもあまりしないし・・・典型的な味なし青臭いパターンかぁ〜?
まずは、美味しいラテを淹れてから朝食だ。もう〜ワンコたちの散歩も済ませてあるからね。うん、美味い。でも、やはり意識は初賞味となるアテモヤちゃんにいっちゃう。果物決して好きな訳ではないんだけど、自分で育てたものとなると可愛くて全然違う。
ちなみに、皆さんアテモヤってご存じですか?ドリアン、マンゴスチンと並んで世界三大美果のひとつチェリモヤと、バンレイシ(シャカトウ)を掛け合わせ、フロリダで品種改良された亜熱帯のフルーツがアテモヤだ。うちのはその亜種の黄金シャカトゥだ。
アテモヤは「森のアイスクリーム」「シュガーアップル」などと呼ばれるほど、とにかく濃厚で甘〜いらしい。早速、ファミリーで初喰い!おっ、甘〜い。森のアイスクリームって呼ばれるのがわかる。カスタードにヨーグルト混ぜたような味で滅茶苦茶美味〜い!ちょっともっちりしたバナナ系の味わいかな?
しかし、あまりにも量が少ないので、味わうこともできずあっという間に完食。う〜ん、美味かっただけに思いっきり物足りない・・・。でも、来年こそリベンジしろっ!っと思わせるだけの試食はさせてもらえた。美味かったもんねぇ〜。流石、世界三大美果だけなことはある。う〜ん、来年こそは頑張るぞぉ〜!