

それが「赤くて狭いアジアの食堂 usagi」だ。うん?焼売なのにアジア食堂?中華じゃなくあえてアジア?
待つことなく入店成功。でも店内はあっという間に満席で数人の待ちが・・・店内狭いから多少の待ちは仕方ないかもね?ところがメニュー見てびっくり?イメージしていたのと随分違って思いっきりエスニック?まさにアジアだ!





いつものやつ?口水鶏?カオ・カー・ムー?って何んだぁ〜?こうなると店の方に1番人気はどれ?っと聞くのが1番。それが「牛肉麺と焼売」とのこと。よしっ決定だ。
待つこと20分弱でやってきました牛肉麺と焼売のセット!おぉ〜香りがすげぇ〜!この濃厚な甘辛そうな香りにツーンっと鼻をつく酸味・・・期待以上に本番感すご〜い!


早速、熱々のうちに存在感すごい牛肉麺からいくとしよう!やや太めのコシ強〜い麺はモロに好み。このスパイシーでありながら甘く酸味も効いている。
まさにオリエンタルな味わいで美味〜い。これは人気でるの当たり前?でもどこかで似たの食ったなぁ〜?西区の「天一」だ。あそこの牛肉湯麺と味わい似てるよ。


更に、しっかりと煮込まれた牛脛肉に白モツやハチノスが結構ガッツリ入っていて、これが万歳したくなる程に美味〜いのだ。この異国味の濃厚スープとバッチリあってホント最高!プリップリでコリッコリだもんね。
まさか焼売食いに来たのにこんな極上のホルモン系は入った牛肉麺頂けるとは思わなかった。いやぁ〜これぞ嬉しい大誤算だ。


そして、肝心の焼売だ。ランチセットにはたった3つしかつかないので少々物足りない?まぁ〜1個は大きくてボリューミーだけどね。ちなみに焼売の追加は2個300円だ。
早速、芥子たっぷり目で頂く・・・う〜ん、崎陽軒などとは違いえらく肉肉しい!魚介系の隠し味等はなく肉直球?でも、やや冷たいところもあり正直イマイチ?焼売から熱々とほかほか感とったら魅力半減だもんね。




ここは雑穀米1杯お代わり可能とのことなので、遠慮なくお代わりだ。ここでスタッフの方からススメられた豆板醤かな?薬味を追加し、焼売再トライだ。
やっぱり熱々どころかやや冷たいところありがっかり焼売・・・確かにしつこいが肉肉しいのでランチセットのアクセントにはすごくいいのだが、それも熱々ほくほくが前提だ。う〜ん、これで焼売が売りというのはやっぱりやや期待外れ?


その分、繰り返すがこの牛肉麺は美味〜い。この独特の濃厚スープは台湾の味かな?とにかく濃いのにしっかりと飲み干せちゃうもんね。美味〜い!
焼売は少し辛口になっちゃったが、この牛肉麺だけでも食いに来る価値はあるとも言えるね。


ちなみにランチセット「いつものやつ」は牛肉麺の麺なしのスープのみとなる牛肉湯のセットらしい。それも悪くないが、やっぱり自分的にはそうでだもん麺欲しいかなぁ〜。とりあえずトータル的にめちゃくちゃ美味かったので再訪ありだ。
店出ればまだ待つ人が・・でもこの交差点で並ぶってちょっと避けたいものだ。ご馳走様でした。
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