さて、どうしよう？そんな中、閃いたのが先日訪れた人気の「かつ丼 大樹」だ。
「かつ丼店でカレー？」っと思われるかもしれないが、ここには2つの名物が存在していて1つが先日食した「至高のかつ丼」！そしてもう1つが本日のお目当ての「かつカレー飯」だ。
迷うことなくかつカレー飯を注文！とにかく前回の至高のかつ丼の衝撃はすごかったからなぁ〜。
福井のソースカツ丼や駒ヶ根のソースカツ丼、瑞浪のあんかけカツ丼などお気に入りのカツ丼は色々あるが、その名の通り至高と名乗るのに全く違和感ないカツ丼だったから、カレーも思いっきり期待しちゃおう〜！
早速、W看板の1つ噂の「かつカレー飯」の登場だ。＋200円で大盛りへ。おぉ〜見た目は大阪名物・自由軒のカレーっぽい。美味そうだ。
ここのこだわりってすごいんだよね。かつ丼のライスには高菜入り、そしてカレー飯には刻んだ福神漬けが混ぜられている。だから味も食感もいいアクセントになるんだよねぇ〜。カレーもすごくマイルドだ！
さらに、低温調理による桜色が美しい豚カツがつくんだもん。素晴らしい！ここの豚は全て渥美半島のブランド豚のそれも♀豚のみを使用とのことだし、この厚み！申し分ないね。力強く美味い！と言い切れる。
ここで生卵で味変だ。辛味は抑えられているカレーだが、これで更にマイルドになる。これなんだよねぇ〜。卵ってホントえらいものだ。本当にいい仕事してくれる。カレーと卵のコンビは最高だ。
しかし、低温調理された桜色の豚カツって、こんなにぶ厚いのになんであんなに柔らかいの？噛み切るのに大して力いらないもんね。だから、じゅわぁ〜っと豚の旨みを思いっきり味わうことができる。
いやぁ〜あっという間に完食。美味かったけど、もう少しボリュームが欲しい？ちょっと物足りないくらいだ。
ランチタイムは常時満席状態で待ちが生じているが、8割方は豚かつチョイスのようだが、なるほどW看板メニューの存在感はすごいものあるね。どちらのチョイスも正解！満足させてもらえるはずだ。
唯一の難点が駐車場が店前にたった1台分だけということ。それくらいかな？う〜ん、他のお客のかつ丼見てたら、また至高のかつ丼食いたくなってきちゃったぁ〜。再リピート近いかな？ご馳走様でした。
＃愛知グルメ
