実はアテモヤって難しい・・・栽培自体は普通なのだが、人工授粉が素人にはえらく厄介。雄しべと雌しべが当時に成熟してくれないのか?なかなか自然状態では受粉してくれない、だからって晴天の日に人工授粉させても、これがっ中々成功しないというから面倒くさい。
マンゴーやライチは勝手に受粉してくれるし、パッションフルーツはアテモヤと同じ1日のみの開花なんだけどタイミングさえ間違えなけれな簡単・・・う〜ん、アテモヤだけなんだよなぁ〜。そんな中、今シーズンも今更1つ着果。先日小雨の中、受粉させたやつだ。どうでもいけど、1つでも着果してくれると嬉しいよね。でも、アテモヤって収穫まで4〜5ヶ月もかかる・・・えぇ〜早くても1月ってどうなっちゃうんだろう?室内でもちゃんと成熟してくれるのだろうか?う〜ん、歯痒〜い。
そして、今日は今年芳しくなかったミニトマト、パプリカをいよいよ撤収。結果はともかく自分の単身赴任解除に連れられて大阪〜愛知へ移ってきたミニトマト「ぷるるん」の撤収はちょっと哀愁チックになってしまう。地植え物もバッサリと撤収完了。野菜ちゃん達よ、今シーズンもご苦労様でした。
かなり汚れているので、明日再度綺麗にして秋冬野菜たちに準備だ。