っと言うことで我が家でも一応かみさんお手製のハロウィンディナーといこうじゃないかっ!
そりゃ〜かみさんも忙しいし平日だから、なんちゃってハロウィンで十分だもんね。
なんでイベント毎好きなの?っと言われてしまうかもしれないが、好きなんだから仕方ない。さて、かみさんどう料理してくれたかな〜?
まずは、前菜&サラダ的にカボチャと大根のサラダの上にマッシュルームのアヒージョだ。一見アンバランスに思えるものの、いざっ口にしてみると・・・これがお互いが実に共和しあっていいものなのだ。カボチャの甘味が強調されて美味い!
そして、メインは2つ。もう〜面倒なのでワンプレートでいっちゃおう。ハロウィンだもんいいんじゃない?
早速、海老たっぷりのパンプキングラタン!かぼちゃの旨みたっぷりのマカロニグラタンなんだけど、皮がカリッと焼かれたカボチャとコリプリの海老、更にモチプリのマカロニの違った3つの食感が絶妙!おいおい、ハロウィン感も十分だよ。
更にメインは鮭とキノコたっぷりのパンプキンパエリアだ!おいおい、鮭、キノコ、カボチャだもんまさに秋三昧!美味〜い!
かみさんは少し焦げ過ぎた〜っと言っていたが、なんで?パエリアはこれが美味いんじゃないか〜?この煎餅的なおこげがたまらず好きなのだ。もう〜サックサックじゃないとね。あぁ〜美味かった〜。十分ハロウィン気分味わえた。かみさんに感謝だ。
ここで1人回顧録・・・子供達が小さかった頃は今はなき福井の人気キャンプ場「六呂師高原温泉キャンプグランド」で毎秋ハロウィンキャンプを楽しんだものだ。
各サイトを子供達が仮装しお菓子をもらいにねり歩く・・・そうトリックオアトリートだ。仮装はやっても中々実際にトリックオアトリート体験したことある方って少ないんじゃない?娘たちはじめどの子もホント楽しそうだったもんね。
自分はサイトで迎える方だったけどこれはこれでホント楽しいのだ。自分は毎年白フェイスマスクと頭に突き刺さったナイフスタイル。
実はこれが小さい子達にはかなり恐ろしい・・・「やべぇ〜刺さっている・・・」「怖ぇ〜・・・」っという呟きが漏れてくるの聞いているのが楽しいのだ。あとで娘からパパすごい評判だったよ・・って聞かされると尚更ね。
そして、ハロウィンと言えば、トリックオアトリートと同じく象徴とも言えるのがジャックオーランタンだ。
実はこれも実際に作ったことある方少ないのでは?かぼちゃの底に穴あけて、中身を取り出し、硬い皮を手鋸で切り抜いていくのだ。
長女メインと次女メインではやはりデザインに個性が出て雰囲気が全然違うんだよね。
カボチャ自身選ぶところからスタートするので愛着も申し分ない。帰宅後玄関脇で毎夜怪しい灯りを灯してくれていたものだ。
あぁ〜懐かしいなぁ〜。ハロウィンキャンプももう〜10年以上前か?毎年のように色々体験してこそっ、ハロウィンが楽しくなったと言うものだ。渋谷のスクランブルで大騒ぎするのも楽しいかもしれないが、ぜひもっとリアルなハロウィン体験できるシチュエーションができるといいよね。
子供達には未だ鮮明に記憶に残っているようだし、いい体験をさせてあげられて良かったものだ。改めてHappy Halloween!