やったぜ、侍ジャパン悲願の金！

いよいよ東京五輪の野球決勝だ。陸上、サッカー、水泳、柔道・・・等々オリンピック種目はいくつもある。でも、個人的には理由はよく説明できないが、野球だけは違うのだ。国技でもないのだが野球は国技に準ずる特別なスポーツなのだ。だから2006年から開催スタートされたワールド・ベースボール・クラシック（今はプレミア12）にて初回から２連覇した時は喜んだと言うより安心したものだ。

ところが・・・ことオリンピックとなると正式種目になってから悲しいかな1度も金メダルゲットに成功していない。まさに、侍ジャパンにとって悲願となっているのが金メダルだ。そして、地元東京開催でようやく決勝進出に成功。悲願まであと1つ・・・再び野球は正式種目からここは最後のチャンスだ。
まずは、糖質ゼロビールで前祝い？頼んだぞ、侍ジャパン！

もちろん、前祝いのビールはあっという間に完飲。早速、夏焼酎「紫尾の露 颯」にスイッチ。もちろん、グラスは自分にとってのお祝いモードとも言える琉球グラスの赤だ。予想通り大接戦・・・もう〜祝いモードの準備はOKだ。あとは追加点・・・この流れであればあと1点で勝てる。くぅ〜芋焼酎のペースもアップし、かなりのほろ酔い・・・。

それでも、待ちに待った換気の時は訪れた。見事2−0で因縁の米国を破り悲願の金ゲット！いやぁ〜嬉しい。やはり五輪で金メダル獲得しなくては・・・いやぁ〜良かった。ホントよかった。もう落涙ものだ。長く続いた呪縛からようやく解き放たれた気分だ。
侍ジャパン、悲願の金！おめでとう！