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日々是楽!(Enjoy it every day!)

「残月記」 小田 雅久仁!

21年11月発刊の小田 雅久仁氏の「残月記」。

吉川英治文学新人賞&日本SF大賞史上初のW受賞ということで期待して購入してあったものの、その存在を迂闊にも忘れてしまいようやく完読。
第一声はなんとも不思議な話?何かしら”月”が絡んでくる3話だが、全くイメージしていたものと違っていたので感情移入というよりは戸惑うばかり?ブラックホラーっていうのか?TV「世にも奇妙・・・」にピッタリなものあれば、残り2話は打って変わってえらくスケールがデカくなってついていくのにやっと?
ここまでSFって久しぶりにだっただけに食わず嫌いなのかもしれないが、自分的にはなんだか不思議な話っで終わってしまった?正直、これは好き嫌い激しく分かれるような気がする。スケール感あるSFにも関わらず短編色々って求めている方にはいいのでは?

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