もう〜100年も経つんだねぇ〜。ここ最近大震災が多すぎて感覚おかしくなちゃってるのが怖い。死者行方不明者の数で言えば東日本大震災の5倍弱、阪神淡路の16倍強だもん。いかに酷かったがわかるというものだ。
改めて防災のこと考える1日にしたいものだ。っという事で、その先は気分一新、今宵はビール代わりに夏焼酎「紫尾の露 颯」をガンガン頂こう!
20度と軽いからホント軽快に飲めるのがいいんだよね。これぞっ夏焼酎だ。美味ぇ〜!
そんな夏焼酎のアテは椎茸フライ!これっ冬菇(どんこ)?すげぇ〜サイズじゃん?それも5つもって多くない?ソース?塩?っとかみさんに問われたが、間違いなく塩だろう。どう?
おいおい、なんなんだぁ〜この肉厚!歯応えすごいよ。そして甘いね。
実は小さい頃椎茸大嫌いだったんのだ。まず寄生するってのが不気味?更に椎茸焼いた時に傘から水滴出てく流?当時汗かくって言われたけど、それがなんだろう超不気味でダメだったのだ。
そうなると味も香りもクセあるように感じちゃって・・・ところが今となってはなんてこtなく美味いんだからほんと不思議?
そして、メインはハッシュドビーフ!えぇ〜アテこれだけでライス系?っとちょっと不機嫌?ところが、このハッシュドビーフは夏休みの娘がわざわざ作ってくれたこと判明。そうとなったら、態度は真逆。喜んで頂こうじゃないかっ。
ちなみにハッシュドビーフとハヤシライスの違いご存じか?
「ハッシュドビーフ」とは、牛肉や玉ねぎを薄切りにして煮込んだ西欧料理のことです。「ハッシュ」とは、細かく切るという意味。「ハヤシライス」は牛肉や玉ねぎ、きのこなどを炒めて、ドミグラスソースやトマトピューレ、赤ワインなどを加えて煮込み、ごはんにかけた料理のことで、微妙に違うのだ。うん、美味い。たまにはカレー以外もいいね。
「夏の太陽が燦々と降り注ぎ、大きく育った自社栽培の「安納芋」と「紅さつま」を白麹を用いて丁寧に仕込み、2種類をブレンドして「20度」で仕上げられています。清涼感のあるブルーのボトルに夏の定番「花火」をあしらった、見た目からして夏らしい1本です。芯の一本通ったキリッとのどごし爽快の夏酒で、「夏季限定発売」となっております。
なお「颯」の字は、四代目杜氏「軸屋麻衣子氏」の夏生まれの息子さんの名前から一文字取ったそうです。」とのこと。
夏と花火いいけど、もう9月。あれだけ暑くて早く秋来いって言っていたのに、何か寂しいものだね・・・。