自分の母親は若い頃に他界したので、ちょっと寂しいけど毎年恒例の白カーネーションを仏壇へ。決してマザコンではないが、正直親孝行したかったなぁ～と言うのが本音。母親健在な人がホント羨ましいよ。っということで娘たちのカーネーションに少し協力。娘たちが選んだちょっとシック目のカーネーションを中心とした花束・・・うん、いいんじゃない。
そして、ディナーは我が家では毎年恒例となる娘たちの手作りのカレーライス。自分も残り物の切り干し大根や豆腐と一緒にカレーのルーをアテに頂く。う～ん、やはり娘たちが作ったとなれば美味さ倍増だ。娘たちが作って、長男が洗い物担当。流石母の日、ナイス連携だ。
驚いたのが、娘たちデザートまでしっかりと用意していたこと。今年の母の日のデザートは娘たち特製のプリンだ。甘いの苦手な自分だが娘手作りとなると別格。美味い～。美味しいプリンの後はプレゼントタイム。
まずは長男より薔薇のブリザーブドフラワー。おぉ～薔薇好きのママの好みをよくわかっているねぇ～。長女からは手作りの林檎のクロスステッチのキーホルダー。そして次女は薔薇を中心としたお飾り？とりあえず、娘2人は一生懸命愛情こめた手づくり作品。気持ちこもっていていいんじゃない。
父親の自分は母の日全然関係ないが、毎年何となく娘たちの成長を感じられて悪くないかなっ？娘2人とも随分前から一生懸命作っていたというその気持ちが嬉しいよね。もらったかみさんも贈った娘たちも満足できたようで良かった良かった。更に、バブル世代の自分が言うのもなんだが、長男にはこういったイベント時に金額ではなく、気持ちを表現できる男になって欲しいと願っていたのでちょっと嬉しい。思いを表現できるかって大きいと思うんだよねぇ～。
うん、色々意見はあると思うが、自分的にはしっかりと成長している息子＆娘たちを見て大満足。やはりどういう形でもいい、感謝の気持ちをしっかりと表現できる人間になって欲しいものだ。そういう意味では我が家のキッズたち、今年の母の日も満点でした。その気持ちしっかりとママに伝わってると思うよ。いやぁ～今宵の芋焼酎えらく美味いなぁ～。
