カフェラテ用カップ！

めでたいのか？もう良くわからないが毎年必ず巡ってくる誕生日が今年もやってきた。
自分の誕生日祝いは格別普段と違うことをする訳ではないが、一応子供達が祝ってくれるので有り難いものだ。お兄ちゃんからはポロのハンカチ、娘たちからは絵と肩たたき券をもらい感謝だ。
反して、かみさんからは珈琲親父用にとカフェラテ用のカップをもらう。ステンレスメッキされて綺麗なカッティングが入った中々洒落たカップだ。喜んだところで、あれっもう１つ箱が・・・まだプレゼントあるの？と聞くと・・・。
こっちは自分の！とかみさんが即答。自分のカップよりも断然高価なスタッキングのティーカップ＆ポット・・・。おいおい、自分のより誰が見ても立派なんだけど？プレゼントもらっておいて何だが、何か違うような？
かみさん的にも、ママ友が自宅に遊びに来た時用のティーカップ３客っと捉えているようで、決してMyカップという感覚はもらった当日にすでに薄れている。これって誕生日プレゼントと言って良いものなのだろうか？
まぁ～家庭の中での立場はこんなものだろう。もらえただけで良しとしておこう。