っと言うことで、怒られてしまうかもしれないが、かみさんと日帰り旅行へ。もちろん、密回避のためマイカーで行ける先・・・っと色々考えて決行。その結果、行き先は岐阜県関市のすごく話題になったモネの池へ!1度行ってみたかったんだよね。
名古屋からは高速利用して90分の距離だ。ところが、美濃ICで驚いた?川遊びのすごい大渋滞・・・えぇ〜川遊び?そうなのだ長良川、板取川の河原は川水浴やBBQ客で至るどころ埋め尽くされていて、大賑わい。どう見てもえらい蜜状態・・・。
なんとか渋滞を地元の方が進むような裏道で抜けてモネの池へ。一時はすごい賑わいだったが、そのブームも一段落し今はそれなりと言われていたが、さてどうだろう?随分手前から観光標識が出ているので迷う心配は全然ない。目の前の駐車場は満車だったが、徒歩3〜5分圏内に無料駐車場があるのでスムーズに駐車。やはり賑わっているものの密という状態ほどではなさそうだ。
指示通り田んぼの中を進むが・・・えっモネの池どこにあるの?人気観光地がある雰囲気はまるでなし?人も少ない?もしかして、思いっきり前評判倒れ?
思っていた通り小さい小さい池だ。その周りをどうだろう50名はいないかな?密にはならない丁度良い観光客数と言えるかもしれない。それに小さいし暑いので長居もできないのでこの時期の観光にぴったりかも?イメージ通りだ。但し、その分モネの池自体もイメージ通り?いやっ以下?まぁ〜この程度だろうな?っと思っていたレベル。う〜ん。
春〜夏は見頃シーズンと聞いていたが、蓮の緑がどうも旬過ぎ?猛暑の影響?よくわからんが枯れかけているのか?どうも見た目イマイチ。そんな中、こんな猛暑の中少しだけど蓮の花も咲いている。
そこへ紅白の鯉が浮上してきてキッス!おぉ〜花にキスなんて可愛い?単純に虫でもいたの?ナイス、シャッターチャンス!
よくネット上でアップされているのは池の真ん中の蓮が少ないところ。確かに水が澄んでいて、水の色も陽射しによってブルー〜グリーンに見えて美しい。でも、シャッターチャンスには鯉たちの存在が必要なんだが・・・真ん中は暑いのか?眩しいのか?鯉たち中々泳ぎに来てくれない。
日陰になっている蓮の葉の下でじーっとしていて出てこず。う〜ん、歯痒い・・・猛暑で待つのも辛い。カメラ&スマホ構えたみなさん、もう汗だく。ダメだぁ〜だって今日は最高気温予想39℃だよ?たまらん。
人面魚を見れると幸運とか?噂では金色の鯉って言うんだけど、どれがそうなのか?よくわからん。金色鯉の画像見ても人面???違ってたかなっ?
ちなみに、モネの池は通称で、正式には「名もなき池」とのこと・・・どちらにしろカッコいい名だね。何も変哲もない池だけどね。1度みたら十分とも言えるけど、残念ながら今日はBESTシチュエーションっていう訳ではなかったようなので、1度BESTっていうシーンを見てみたい気もするけど・・・あと、蓮の花が満開の時もね・・・とりあえず、久しぶりにお出かけ満喫!
次は待ってましたランチタイム!板取川といえば鮎だ!鮎三昧といこうかっ!
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ちなみに、印象派画家のクロード・モネの有名な代表作「睡蓮」シリーズのうちの1つはこんな感じ?う〜ん、名乗っていいのか?微妙?