その後もしゃもじを入れる度に崩壊を繰り返す羽目に。こんなのデカ盛りじゃないよ。ちゃんと食えないんだから。もう食える食えないの問題じゃない。デカ盛り店大好きなだけに少々がっかりだ。もう〜途中から全く空気が失せてしまい持ち帰らせてもらうことに。
3合のご飯とのことなので、なんとパック3つ分。おいおい、今宵はご飯炊く必要ないね。
鰻のタレだけで丼飯食える!なんて言ってるが、正直冗談だ。いくらなんでもやっぱりタレかけご飯だけではねぇ〜・・・さてどうしよう?ただ飯だけ持ち帰ったらかみさんに相当嫌味言われるだろうし、結果途中のスーパーで鰻を1尾だけゲット。
だって、スーパーでも2000円オーバーって高過ぎ?ならばっと刻み穴子を代替えでゲット。もちろんどちらもタイムセール品ね。これっ重要。
まずは、夏焼酎「夏のまんねん」でアテのひじきと切干大根でスタート。おぉ〜和でいいねぇ〜。この歳になってこの美味さがわかったというものだ。
更に実家から送ってもらったとうもろこし!1人1本だと結構なボリュームだ。でも甘くて美味いよね。
そして、メインは鰻&刻み穴子丼だ。すでにご飯には関辻屋がかかってるからね。美味いはずだぞ・・・っと思ったのだが、鰻が全然違う。全くだもんがっかり。だってこれスーパーものとは言え2000円するし、鹿児島産だよ。う〜ん、ふかふか感が違うんだよなぁ〜。穴子もう〜ん。
しかし、実体験した自分だから言うが、関辻屋支店の大盛り鰻丼は間違っても注文してはいかないことだけはわかった。でも、今回だけなのかな?あんなに崩壊するのって?デカ盛りはデカ盛りらしくちゃんと食えてこそじゃないの?都度ボロボロに崩れっちゃ食う気に全くならないよ。あぁ〜残念だった。
でも、これで床に落ちちゃったりしたもの以外はちゃんと完食。もちろん、デカ盛りにチャレンししたもの責務もんね。