でも、25年ぶりの再挑戦とは言え、昔は結構極めただけに、今となっても水や水草、ヌマエビを見ていれば水の具合は概ねわかる。ようやく水質も安定してきたような感じがするので、テトラ・テスト6in1でしっかりと水質確認作業だ。
試験紙を水に数秒つけてやるだけでOK!1分後にリトマス試験紙のように色の変化で状態をテェックするのだ。うん、予想通り水質は完璧とまでは言わないが、pH、NO2、NO3、KH、GH、CL2全て合格範囲に入ってきた。厄介な亜硝酸塩が前回は引っかかっていたんだけど、無事クリア成功。あぁ〜ひと安心。
しかし、最近はスマホアプリで管理できるんだねぇ〜。この試験紙を写メすることで、ひと目で合否が出るし、過去データとの比較なんかもできちゃう。それも簡単に。すごい世になったものだ。
これで、ようやく水槽は初期状態を突破し、安定期に入ったと言っていいだろう。今は苔とり職人のオトシンクルスとサイアミーズ・フライングフォックス、ヤマトヌマエビしか生体入っていないが、そろそろ主役の熱帯魚を入れてもOKだ。
さて、どうしよう?まだ、流木が浮いちゃうので重石で抑えているが、これ取れてからにしようか?悩むなぁ〜?