『らいおんのおやつ』の姉妹編のような小川糸さんの2010年の本。
舞台は沖縄と北海道からイメージしたと思われる架空の島。そこで出会う助産師と島の人たちのなかで前向きになっていく主人公。
優しい雰囲気と美味しそうな料理。特に、初めて聞いた「ひじきのお浸し」が気になりました。作ってみたい。
そして、さださんが出ているということで初回から見ているドラマ『石子と羽男』、昨日もよかった。
羽男、成長したなあ(確か、第1回のとき、「もう無理、諦めよう」って言って、問題に向き合おうとしなかったよね、最初は。)
そして石子のセリフに毎回、感心させられます(声をあげなければ助けることができません。。)
最終回はどうなるかなあ。