ひな菊の丘から

The Great Expectationsを見た。

ブログが追いついた、と思って安心してたらアッという間に10日過ぎてしまいました。そして夏はイベント満載の季節。45回目の宝塚フェスも、これまたアッという間に終わっちゃいましたよ。
で、また 遡って思い出しながら書くハメになる。すぐやりゃいいのにね。

7月の終わりの週末、ふたつのライブを聴きに行きました。ひとつめがタイトルのThe Great Expectations、大好きな里菜さんがメンバーということで、アウトローカントリーのユニットのライブに潜入。当日は地元夏祭りの舞台があり、暗くなってビンゴの番号がスクリーンに映るようになるまでが私たちの担当でした。あ、演奏したんじゃなくて司会進行ね。終了後、挨拶もそこそこにダッシュで帰宅し、ざざっとシャワー浴びてタクシーでお店へ。この際この出費は目をつぶろう。ライブが始まってる時は、裏から入るんで、ほんとに潜入、って感じでした。客席に桜塚のハンク・ウィリアムス発見!

こんな感じの男らしいユニットです。




1セット目は、もう半分以上終わってるんだろうな、と思ってたら、なんかいっぱいやってくれはったなあ。



私が最初に聴いたのはCrazyだったけど、その後森山さんオリジナルのドンマイ、



瀬川さんが歌うマール・ハガード(曲名失念)、



からのTonight The Bottle Let Me Down



さりげなくタンバリンを叩く、フィドルのFoomyさん



バーテンダーブルースは、里菜さんのお気に入りと見た。



写真とリンクできてるかどうかは不明ですが、1stセットは終了。桜塚のハンク、A賀さんとちょっとお喋り。先日このお店でライブされた時、カントリーやるよ、とお勧めされたそうです。「いやー、こんな若い人達がカントリー歌ってるなんて感動的やわ。」とおっしゃっていました。

2ndセットは、ルート66からスタートでした。



Golden Ringの前に、ちょっとした内輪もめなのか業務連絡なのか、がありました。



二列に並んではるので写り込みにくかったアンドレをようやくキャッチ。



アイコンタクトの直後だと思われます。振り向いた里菜さん、いい感じ。



森山さんが、ジョージ・ジョーンズへの追悼として作られた曲、『プレイポッサム』、里菜さんがレコーディングに参加されているそう。続いて瀬川さんがマール・ハガードのHeaven Was A Drink Of Wine、瀬川さんってマール・ハガードほんまにお好きなんだなあと思いました。



Me & Bobby McGeeの後、里菜さんのダーリンのお店、和庵でアウトローカントリーがかかっている、という話がありました。行ってみたいと思いつつまだ実現していません。
ステージはまだまだ続きます。ジョニー・キャッシュはCry,cry,cryとか、里菜さんオリジナルの星屑カーニバルとか、森山さんのオリジナルAlwaysとか、瀬川さんは曲名聞き取れなかったけど、ごっつカントリーな曲。アンコールは、やったら解散になっちゃうらしいので、アンコール風で、アリソンのForget About Itを里菜さんが、次に森山さんが1曲、最後はOn The Road Againでした。



アウトローカントリーってどんなん?と思ったけど、(まずカントリー詳しくないし)案外知ってる曲が多くてビックリしました。そういえばウィリー・ネルソンが来た時2回もコンサート行ったわ、私。骨太なカントリー、好きかも。

また聴きに行きたいライブでした。瀬川さんと一緒にやってる太郎に、「今度行くわ」と行ってしまったのでぜひ行かなくては。
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