平日のランチ兼昼吞み、憧れるなあ、ということでお友だちをお誘いしたら快諾を貰った。しかも店まで紹介してもらったので、そちらを目指し駅で待ち合わせ。なぜかほぼ同時に着いたはずなのに、なかなかお互いを見つけられず、ようやく発見して揃って出発。
いつも並んでいるので少し待たなくてはいけないかも?と言われてたのに、予想に反してすぐ入れた『やまと』奥の方のカウンターに案内された。ひと先ずビールで乾杯。
あ!乾杯写真忘れた・・・
料理の数々、オペレーションは確実、迅速。
刺身
海老のガーリックソテー
塩焼きしてる海老
途中から日本酒に変更
かき揚げ
塩焼きしてたのが出てきた。するっとみごとに提供される、そのタイミング。うっかりしてると目の前に皿が来る。
ここの名物らしい、明石焼き時間がかかるので早めに頼むようにと注意書きあり
ズリの塩焼き
何やったかな、魚の皮の唐揚げ
これはどう見てもポテサラ
出汁巻き
時間になったので(1.5時間制)外に出て、腹ごなしにウロウロする。泉の広場だったところから
右に曲がった出口の壁に、廃材を使った大きな作品が飾ってあり、それを見て楽しんだ。木を模したものにフクロウやらコウモリやらがのっかったりぶら下がったりしている。
コウモリの足はフォーク
どう見ても中華鍋にビス留めしてあるのは大阪市章が描かれたプレート
こちらのコウモリは吊革にぶら下がっている。
木の一部、市営地下鉄(当時)の路線図
この作品が作られた説明
喫茶店でお茶していったんクールダウン、2軒目へと向かう。平日で、中途半端な時間だったので、いつもは並んでるお店もすんなり入れた。
スパークリングで二度目の乾杯
このお店の名物
ワインお替りして、これと
これを注文
そう遅くない夕方に帰れたので、鍋だったけどご飯の用意をした。でもさすがにほとんど食べられなかった。平日昼飲みは、夕ご飯を作らなくてもいい日、家族がご飯いらない日、にした方がいいかも、と思ったのだった。