伊勢の注連縄が
今日 届く。玄関の上方に
取り付けします。
※※※※伊勢地方に伝わる「蘇民将来子孫家門」のいわれ※※※※
昔、伊勢の地を旅した須佐之男命は、
日が暮れ泊まるところに困っていると、
貧しくとも心豊かな蘇民将来が須佐之男命を自分の家に泊め、
手厚くもてなしました。
須佐之男命は蘇民将来の善行に大変感激し、
「後の世に疫病あらば、 汝、蘇民将来の子孫と云いて、
茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ。」 と言い残し、
去っていきました。
以来、蘇民家は茅の輪のおかげで、
疫病が流行ってもその災いから免れ代々栄えました。
そして、いつの頃からか伊勢地方では、注連縄に魔除けとして
「蘇民将来子孫家門」 の札を下げるようになったと言われています。
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昔、伊勢の地を旅した須佐之男命は、
日が暮れ泊まるところに困っていると、
貧しくとも心豊かな蘇民将来が須佐之男命を自分の家に泊め、
手厚くもてなしました。
須佐之男命は蘇民将来の善行に大変感激し、
「後の世に疫病あらば、 汝、蘇民将来の子孫と云いて、
茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ。」 と言い残し、
去っていきました。
以来、蘇民家は茅の輪のおかげで、
疫病が流行ってもその災いから免れ代々栄えました。
そして、いつの頃からか伊勢地方では、注連縄に魔除けとして
「蘇民将来子孫家門」 の札を下げるようになったと言われています。
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