去年と同じ感じの枠順暗示。終わってみればフサイチリシャールのいた、01番フサイチホウオーが3着。メイショウレガーロ(メイショウサムソン)と同枠だった、サンツェッペリンが2着。ドリームパスポートのいた02番の対角17番ヴィクトリーが1着でした。
このように出馬表には必ず布石が引いてあります。
そして「ディープインパクト」が引退した今年からは、まさに「布石」のばらまき状態。
おそらく、2007年問題(団塊世代の定年)にも照準をあわせているに違いない。
今年、今ひとつのGI騎乗の武豊が物語っていると思う。凱旋門賞での騎乗停止も遅れをとった既成事実に過ぎないのでは。また、凱旋門賞でのブックメーカーの単勝オッズは7倍と聞く。「ディープインパクト」もなめられたものと思わないことである。 話がそれてしまいました。
8枠は17番 ヴィクトリーの方でした。馬主近藤英子(コンドウヒデコ)16番、馬主山本英俊(ヤマモトヒデトシ)。 まさに「英」の字は大切に…。 幸英明。中館英二にも要注意。
第67回 皐月賞(G1)成績
1着 ヴィクトリー(ポイント=カタカナ接触馬名が隣にいて仲間の馬【ップ】と【ツパ】にサンド)
2着 サンツェッペリン(ポイント=騎手名藤岡と松岡の【オカ】の接触、福島と福永の【フク】のサンド)
3着 フサイチホウオー(ポイント=カタカナ接触馬名が隣にいて馬名と馬主、騎手と馬主の反復のサンド)
7枠14番 エーシンピーシー シバタヨシトミ クボタタカシ 平井宏承
7枠15番 アドマイヤオーラ タケユタカ マツダヒロヨシ 近藤利一
8枠16番 フライングアップル ヨコヤマノリヒロ フジサワカズオ 山本英俊(ヤマモトヒデトシ)
8枠17番 ヴィクトリー タナカカツハル オトナシヒデタカ 近藤英子(コンドウヒデコ)
8枠18番 ココナッツパンチ ヨシダユタカ オオクボヨウキチ 吉田照哉
1枠01番 フサイチホウオー アンドウカツミ マツダクニヒデ 関口房朗
1枠02番 ローレルゲレイロ フジタシンジ コンミツグ ローレルレーシング
3枠06番 ドリームジャーニー エビナマサヨシ イケエヤストシ サンデーレーシング
4枠07番 サンライズマックス イケゾエケンイチ マスモトユタカ 松岡隆雄
4枠08番 ナムラマース フジオカユウスケ フクシマノブハル 奈村信重
5枠09番 サンツェッペリン マツオカマサミ サイトウマコト 加藤信之
5枠10番 メイショウレガーロ フクナガユウイチ コジマフトシ 松本好雄
6枠11番 ニュービギニング シイヒロフミ イケエヤスオ 金子真人ホールディングス
6枠12番 アサクサキングス タケコウシロウ オオクボリュウジ 田原慶子
8枠16番 フライングアップル ヨコヤマノリヒロ フジサワカズオ 山本英俊(ヤマモトヒデトシ)
8枠17番 ヴィクトリー タナカカツハル オトナシヒデタカ 近藤英子
8枠18番 ココナッツパンチ ヨシダユタカ オオクボヨウキチ 吉田 照哉
1枠01番 フサイチホウオー アンドウカツミ マツダクニヒデ 関口房朗
1枠02番 ローレルゲレイロ フジタシンジ コンミツグ ローレルレーシング
2枠03番 マイネルシーガル ゴトウヒロキ クニエダサカエ サラブレッドクラブ・ラフィアン
2枠04番 ブラックシャンツェ ウエムラヒロユキ ナガハマヒロユキ 畑佐 博