随分と日が開きましたが、来週は今年二回目のGIでもありますので…。
今年から、検証は言い訳の様にもとれますので省きます。
第26回フェブラリーS(GI)成績
1着 8枠15番 サクセスブロッケン
2着 7枠14番 カジノドライヴ
3着 1枠02番 カネヒキリ
4着 6枠12番 エスャ潤[ルシチー
5着 8枠16番 フェラーリピサ
さて、ここで私の妄想を。
2009年の年間テーマ。
去年ちょこっとふれましたが、2008年JC優勝馬「スクリーンヒーロー」
ここから推察していいと思います。
つまり【映画】だと思います。
2008年の2歳牝馬チャンプ阪神ジュベナイルFの優勝馬は「ブエナビスタ」
これ、もろ映画配給会社の名前と被ります。
主にディズニー系の映画の配給を行っていて、日本においてはスタジオジブリ作品の販売権を持っていそうです。
朝日杯フューチュリティステークスでは、2着馬だが「フィフスペトル」
これについては後述します。
年間テーマはその年の時流にあったものでなければならない証拠に、今年に入って邦画の「おくりびと」が映画の祭典、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した事が上げられると思う。
また、今年は13年前にTVで放送され社会現象にもなったカリスマ的な人気を誇るSFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。
あらたに劇場版として製作された4部作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の2部目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が公開され、予定では今年中に完結する予定である。
私も実は「EVA」大好き人間なのですが…。
「フィフスペトル」の「フィフス」の部分これは分かる人には分かると言ったところでしょうか?
また「イナズマアマリリス」という気になる馬もいます。
無論、「リリス」の部分ですが。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の公開日は6月27日だそうですがこの頃には、クラッシックレースも終わり宝塚記念の前日になります。
私感(好み)ですが、何かの参考になるかもしれないので下記を転載させていただきます。意味の分かる方だけ参考にしてください。
●第一使徒アダム
『旧約聖書』創世記では、アダムは神の形を象って作られた最初の人間として記述されており、その語源は「土」「赤」「作る」等の諸説がある。
●第二使徒リリス
リリスは使徒と云うより、生命体の発生に関わる『始祖』に近い存在。
●第三使徒サキエル
『水』を象徴する天使。
●第四使徒シャムシエル
『昼』を象徴する天使。
●第五使徒ラミエル
『雷』を象徴する天使。
●第六使徒ガギエル
『魚』を象徴する天使。
●第七使徒イスラフェル
『音楽』を象徴する天使。
●第八使徒サンダルフォン
『胎児』を象徴する天使。
●第九使徒マトリエル
『雨』を象徴する天使。
●第十使徒サハクィエル
『空』を象徴する天使。
●第十一使徒イロウル
『恐怖』を象徴する天使。
●第十二使徒レリエル
『夜』を象徴する天使。
●第十三使徒バルディエル
『霰(あられ)』を象徴する天使。
●第十四使徒ゼルエル
『力』を象徴する天使。
●第十五使徒アラエル
『鳥』を象徴する天使。
●第十六使徒アルミサエル
『子宮』を象徴する天使。
●第十七使徒タブリス
フィフスチルドレン「渚カヲル」
名のカヲルは欺きを支配する天使『カホル』からであると思われる。
●第十八使徒リリン
ユダヤの伝承によれば、アダムが最初に妻としたリリスとの間にもうけた子供で、悪魔であると云う。
物語中の設定では、リリス=人間(人類)ともなっています。