まずこの間の牛滝山大威徳寺で撮った写真です
逆光での写真は フラッシュが無いと黒つぶれする。
しないように 建物に露出を合わせると明るい部分が白とびする。
フラッシュを炊くと多少効果があるも変な陰が出てくる。
そこで ハイダイナミックレンジを使用してみた。
メニュー⇒静止画⇒HDR⇒1回⇒露出差⇒スムージング⇒シャッター
の作業になります。
ちなみに この撮影方法は D7200にもあるが
ほとんど使用することが無い。
と言うのは 簡易フラッシュがついているから
これでまかなえることが多い。
更に D7000には この機能が無い。
では 実行してみよう。
元写真 何もしないでプログラム撮影したもの。
逆光なのだが 黒つぶれまではいかない。
HDRを強めに強調してみた。
黒つぶれしていた林やクヌギの皮も表示されるようになった。
露出差をAutoにして標準のHDR撮影。
あまり変化が無いように思えるが
2枚の写真を重ねているせいか多少ぼやけて見える。
HDR撮影は 三脚とレリーズ撮影が必須ですね。
また 2枚撮影しているがその記録は残っていない。
合成した1枚だけ記録されている。
HDRは やり方を覚えておくとお得ですなぁ~
次 逆光の時に使えそうだ。
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