タガイタイ生活

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.１２.１５ （日） 午前６時１０分　霧　気温 21.5℃ 湿度 51% 北北東 8.5 m 疾風⑤

ドゥテルテ大統領は12日の演説で、首都圏とその周辺をサービスエリアに持つマニラウオーター（ＭＷ）とマイニラッドの水道会社２社の今後の運営について、
もし両社との交渉が難航した場合は、国軍が両社の運営を引き継ぐ可能性もありうると語った。過去の水道料金値上げを認めなかったとして両社が
シンガポールの国際裁判所に訴え、勝訴した後、大統領は両社への激しい批判を繰り返しており、その怒りが収まる気配はまだない。（石山永一郎）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.12.15.（マニラ新聞から）

 

　私の昨日の、過ごし方は、起床してから、屋上に昇り、其処から見える景色を、写真に撮りましたが、タガイタイの特徴で在る、霧の夜明けでした。

　１KM以上先が見通せれば、靄で、見透せなければ、霧ですね、空気中に浮ぶ、水蒸気の、粒子の違いでしょうが、タガイタイは、タール湖と、

ラグナ湖に、挟まれた環境からか、霧や靄が、発生し易いのです。タール火山の、外輪山道路を、走ると、分かるのですが、湖面から道路に、

昇って来る、霧や靄の、上昇する位置は、一定しているのですね、其れも朝霧や夕霧が、多いですね、私は移住当時から、定期的に、

外輪山道路を走り、アルフォンソに在る、ロイヤルタガイタイ.ゴルフ場の、附属施設に、ボウリングをする為に通い、其の事を、自覚したのです。

それからは、霧に出食わしても、落胆せずに、霧が似合うタガイタイと、逆さに取って居るのです。（笑）

　以前の事でしたが、蘭栽培に詳しい、在る邦人から、蘭の話を聞きましたが、南国特有の暖かさ、更には風通しが好く、朝霧や夕霧の、立つ環境が、

最も蘭が好む場所だと、話を聞いていたら、正しくタガイタイが、其の通りの環境でした。タガイタイには、タール湖の、外輪山付近には、茸の栽培棟が在り、

収穫した茸の、即売所も在るのです。茸も似たような環境が、好きなんですね、そして、移住して好かったのは、太陽が昇り、一日が始まるのですが、

此の日の出の位置が、毎日微かに、移動するのです。小学校の時の、理科の時間には、習った記憶が、在るのですが、此の事は、私の記憶からは、

消えていましたが、毎朝写真を撮る事で、実感しているのです。今の時期は、前の家の、ココ椰子の葉に邪魔され、葉陰から陽が、昇りますが、

もう少し日数が、経過すれば、やがては、フィリピン国の聖山（Mt.バナハウ）更には、妖精マリアが、住むと云う伝説の、マリアマキリンを越え、

やがては、パラスの山も、越えるのです。　私が加入している、デジブックですが、新年３月末日を持って、終わりに成ると、寂しくも在りますが、

本日のブログには、先日の誕生会と、其処で眺めた、烏骨鶏風の、鶏の鶏の姿が、忘れられず、デジブックに、纏めて見たのです。（笑）　

　　※　デジブック『 誕生会と烏骨鶏 』を、ご覧下さいませ、

 

　本日の起床は、午前５時でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、俊敏に反応し、飛び起きたのです。風の唸る音に、サボン（軍鶏）の啼く声も、

流れ去る、夜明けでした。カーテン越しの、夜明け前の空は、暗く寒かった、サボンは羽毛を、羽織って居るから、寒さはさほどでは、無いでしょうが、

此方はTシャツに、ズボン、パンツ一丁では、寒過ぎるので、コットンパンツ、此れで寒さは、防げますね、階下の、義妹が飼う、九官鳥が、

『ニャオ』だって、隣の猫の声を、覚えたのですね、屋上への、登頂時間を、模索しているのですが、今朝も濃い霧が、廻りを覆って居ります。

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