親戚のお通夜に向かう

 

　本日ののほほん生活記

2016. ０１月１３（水）　AM６時３０　晴れ　気温20.5℃ 湿度39% 東北東 6.9ｍ/ｓ 和風④

在フィリピン米軍のプレゼンスを強化する比米防衛協力強化協定（ＥＤＣＡ、２０１４年４月締結）の
違憲性が問われた裁判で、最高裁大法廷は12日、同協定を合憲とする判決を言い渡した。
最高裁のお墨付きが得られたことで、西フィリピン海（南シナ海）情勢を視野に入れた米軍の動きが
比国内で活発化しそうだ。裁判の主な争点は、ＥＤＣＡの法的位置付けだった。
原告の元上院議員らは、憲法で上院批准が義務付けられている「条約」に当たると主張、
批准手続きを経ていないＥＤＣＡの違憲認定を求めた。（酒井善彦）2016.01.13（マニラ新聞から）

 

　昨日の事でした。メンデ-ス町の、アノリンバランガイに住む、親戚のお通夜に、出掛けました。

　日本では、葬儀の前日に、行うのが普通でしょうか、フィリピンでは、亡くなってから、

葬儀の行われ日迄、遺体は柩に収められますので、その間に遺体との、ご面会が、

出来るのです。フィリピンは７１０９の島から成る、群島国家、遠くの島から、親族がお出でに、

成られるのに時間が、掛かります。又国では、出稼ぎを奨励する国柄、出稼ぎ先の国から、

帰国するにも、相当の日数も、掛かります。それ故か、日数のにも、余裕が在るのです。

帰国してから、葬儀迄の間に、お通夜を、して頂ければ、好いとの事ですね、また遺体には、

葬儀迄に見合う、遺体保存処置が、取られて居るのです。日本とは事情が、大分違いますね、

今回亡くなられた方の母親が、我が家の義母とは、従姉妹同士の、間柄、妻にとっては、

また従兄妹の関係ですね、日本でしたら、親戚筋と、云う事ですが、此処フィリピンでは、

近い親戚なのです。親戚の定義が、広いのです。長い間、人工透析をしていましたので、

いずれ此の日は、覚悟の結果ですね、年齢は、７３歳でしたが、６８歳と、表記されて、

居りました。遺族は少しでも、若くして、置きたかったそうです。m(_ _)m

　今朝の起床は、午前６時だった、最近隣の悪戯坊主の、声がしないと、思っいたら、

引っ越したようだ、好かった、屋根に昇り、向こうの家に、渡り移ったり、我が家に小石を、

投げたりの、悪行三昧、従弟が、妻と別れ、残った嫁が、他人に貸して行ったのだが、

一族の中に、全く見知らぬ、他人が暮らすのは、疲れますね、遠慮は無いのだから、

妻達が、何かに付けて、煩く云うので、出て行ったのですね、あの悪ガキには、手を焼いて、

いたから、此れで我が住まいにも、平穏が訪れますね、こいつは春から縁起がいいわい（笑）