2012年 9月14日のマニラ新聞から
官用拳銃流出
インドネシア警察が押収した拳銃に比警察の刻印。比の官用拳銃が流出か
インドネシア国家警察が8月末、武装集団から押収した拳銃が、フィリピン国家警察
(PNP)の官用拳銃である可能性が浮上した。英字紙ブレティンの2日付報道によると、
押収された銃には、PNPの刻印があったという。これを受け、
国家警察のセルボ報道官は13日、拳銃の製造番号から、銃を保有していた警官と
流通ルートの特定を急いでいると発表した。
セルボ報道官は、・ミンダナオ地方で発生した武装集団との交戦で、一味に奪われた
官用拳銃が密輸された・比の警官が銃を密売し、インドネシアに渡った――などが
考えられる流通ルートと指摘した。
地元英字紙ジャカルタポストの2日付報道によると、インドネシア国家警察の
反テロリスト部隊が8月31日、中部ジャワ州ソロで武装集団と交戦、2人を射殺、
1人の身柄を拘束した。同部隊は、犯人らが所有していた9ミリ口径拳銃1丁、
弾倉2本、弾丸43発を押収した。
インドネシア警察は1日、「犯人グループはフィリピンからの武器密輸に
関わっていた可能性がある」と発表した。
国家警察はインドネシアの警察当局と協力し、流通ルートの究明を急いでいる。
地元邦字紙、じゃかるた新聞によると、銃が押収された中部ジャワ州ソロでは、
ジャカルタ特別州知事選の決選投票を9月20日に控え、
警察を狙った銃撃戦が続発している。(鈴木貫太郎)
[ 2012年 9月14日のマニラ新聞 ]
本日の日記
2012年 9月14日(金) 午前 5時30分 天候 雨 気温25℃ 湿度79%
本日の深夜1時過ぎ、強めの雨が屋根を叩いた、今の季節は、雨季だから、
仕方がないのだが、何となく目を覚ます、昨晩寝酒を、切らし、何となく安酒を、
飲んだ、【笑】だから眠りが、浅いのかな、まだサボンは、深い眠りのなかか、
昨日タガイタイ第2繁華街、クローシング.メンデースに、鳩の餌を買いに、行きました。
タガイタイ第1の繁華街は、アギナルドハイウェイと、外輪山道路に交差する、
クローシング.シランの、3百mマニラ寄りの、オリバレスですが、2番目はカビテ州、
メンデス町に向かう、交差点付近に、出来た繁華街が、クローシング.メンデスと、
呼ばれる箇所ですね、角にはSM系列の、スーパーマーケット、SaveMore(セーブモア)も、
銀行も数店存在します。ファストキッチン,ジョリビーも、私が行くのは、此処に在る、
飼料店ですね、此処では1kgづつ、小分けにされ,28pペソ何です。鶏の配合飼料ですね、
鳩専用の物は、置いて有りません。幾つかの組み合わせから、鳩が食べ残ししない物を、
義妹と相談して、買い求めるのです。もう近所の店での、穀象虫入り飼料は、止めました。
虫が鳩の胃を、喰い破ったのでは、可哀想ですからね、【笑】
帰ってから、裏の畑に向かう時、私の亊が分かるらしく、屋根から下りて、来るのです。
朝義妹が与えた筈なのにね、反射的に何ですね、私が鳩を飼う、きっかけは、数年前に、
私の部屋の前の、ベランダに動く白いものが、居たのです私は、捕まえようと、ガラス戸を、
開けると、侵入して来たのです。【笑】喉元を見ますと、お腹を空かせている様子、私はお米を、
撒きおびき寄せ、急いでガラス戸を締め、捕まえたのです、【笑】この様子を見ていた、
裏の妻の従姉弟アランに、上げたのです。そして1週間後、またしても、私の部屋の前に、
純白の鳩が、そして再度捕まえたのです。アランに『どうしたの』と、問うと、可哀想だから、
『好きな所に飛んで行きな』と、離したと、きっと餌を買う、お金が勿体無かった、のでしょうね、
この辺の人は、鳩を飼っても、餌代に困り、上げないようです。その為にその後も、お腹を空かせて、
飛べない鳩を、数羽捕まえたのです。日本では考えられない、亊ですね、鳩の餌は、特別買わず、
サボン(軍鶏)の餌を、与えて居るようです。サボンには、お金を使いますが、鳩はどうでも、
好いようです。私が餌を与えて居ると、隣ジュニアの、泥棒鶏が、私の鳩を、押しのけて、
餌を奪いに来ました、フィリピンでは、人間を始め、全ての動物が、お腹を空かせて、居るのです。
『クマインカナバ-』 ご飯食べましたか、【笑】
コージさん・お早う御座います。
>首の辺りが太いこと(笑)。
此の辺で餌をお腹いっぱい、げっぷの出る程、食べれるのは、私の所だけかも知れません。泥棒鶏も同じですが、【笑】
それにしても、夜明け前、本日はお早いですね、【笑】
昨晩はお酒を切らしたので、
ワランペラドールを久しぶりに飲みました。成分の違いからか、
睡眠薬代わりにはなりませんでしたね、摘みは炙ったイカが有りませんので、
コージさんから頂いた、ゴボウでした。太いのは畑に埋めましたが、ゴボウは1年草だったっけ?
マニラ行きは先に延びましたが、出立に間に合うか、もしダメでしたら、来年です来年行きましょうね、【笑】
出立前に、一杯やりましょうか、いつもの手順で、この日記を見ていて下さいね、
【笑】マニラに出掛けるひが決まったら書き込んでおきますからね、
待ち合わせ場所はオリバレスのマクド前で好いでしょうか、【笑】
まだダニエルさんのお家のハトポッポちゃんはお目に掛かっていませんが、
日本の伝書鳩みたいに時折放し、戻って来る鳩ですか。
それとも、ず~っと鳩小屋で飼っているのですか?
どちらにしろ、食べ物の心配が要らない鳩ちゃん、幸せ者ですね。(笑)
何か最近私が興味が有る物の話題が多いですネ。(笑)
警察で採用する銃購入の不正疑惑とか...
今日のニュースの背景は、国によっての銃の値段が関係してくると思います。
アメリカ価格を基本で考えると、フィリピンは訳2倍で、インドネシアは3倍以上します。
ピストルの所持が認められない日本では、聞いた話ですが、裏社会で
15倍以上の値段が付くそうです。
昨晩、大学に通う娘さん(ハーフ)と友達が、帰宅途中のFXで、
後から乗ってきた男性二人組に銃を突きつけられ、乗客全員強盗にあったそうです。
私が言うのも何ですが、銃社会のフィリピンは怖いですネ。
これからクリスマスが近づくに付け、この様な犯罪も多くなると思います。
皆様、お気を付け下さい。
最近、「Gun Guide GUN図鑑 復刻版」というアメリカで撮影されたDVDを観ました。
世界の銃やスポーツ・シューティング大会が紹介されていたり、、シューティングをする人の求めに応じて、銃の調整をする伝説の職人も紹介されていました。
スポーツ・シューティングを肯定的に扱った内容ですが、アメリカの銃社会の暗部も取り上げていて、犯罪に使われ、押収された銃の多さには驚きました。
押収された銃は、定められた期間保存され、まとめて海に沈めるそうですが、保管場所はすぐに満杯になってしまうそうです。
シューティングを楽しむ人達にとって、銃が犯罪に使われる事は、倦むべき事でしょうね。
ダニエルさんの鳩は幸せですねぇ。
でも、神社の鳩のように多くなると、餌をあげる人のところに寄ってきて、襲いかねませんね。襲われても、大した事はありませんが、子供などは怖くて泣き出してしまいます。
ダニエルさんの鳩くらいの数が良いですかね。
昔自分の店のタレントでリクエストする場合は殆ど自宅を訪ねました。1日に数軒の場合もありましたがどこでも必ずこの『クマインカナバ?』を聞かれこちらが『イエス』と言っても必ず食事が用意されました。連れのタレントは遠慮なく頂いていまいしたが、比国人の胃の大きさ(?)に吃驚したと同時に比国人の人を歓待する優しさも感じました。
食事そのものは質素でオカズ1~2点に山盛りのご飯が定番でした。
私が朝晩のウォーキングで鴨に食パンをちぎって与えていますが、彼らは1回には沢山食べません。
考えてみると鳥などは絶えず少量を食べてるように見受けます。日本人は日に3回朝昼晩と食べますが、動物によっては1日1回もあれば1週間に1回もあると聞いてます。
その意味ではダニエルさんのお宅の鳩や鶏も時間に限らずお腹がすけば食べる、一杯になれば離れるそんな毎日だと思われます。比国の人々がそうだと言いませんが、ある程度習慣もあると思います。食べることに喜びを感じる人もいればあまり感動も無く食べる人もいます。
私の鴨の餌やりでは私の姿を見れば小鴨が小さなひよこのような鳴き声を上げて水面を走るように寄って来ます。
ダニエルさんの鳩も同じだと想像できます・・・(笑
これで肩にとまったり鳴き声の一つも上げれば又一段と愛着も湧くと思われます・・・(微笑
ところで鳩の雛も小さい時は鶏のひよこのような鳴き声なのでしょうか?
野鳩なのですが大人になれば『グルグルポー』とか『グーグーポーポー』のような鳴き声で私の家の近くの電線にとまって毎朝鳴いています・・・(笑
私も見上げて同じように鳴き返します・・・(ぷ
泥棒鶏ってなんか美味しそうですね(笑)。
盗まれた拳銃か奪われた拳銃なのかは最後は秘密にして国のメンツがあるから奪われた事にしてしまうでしょうね
フィリピンでは拳銃は簡単に手に入りますからね 私事ですが銃を二丁所持してます最近は地元警察の検査が厳しいですね何発持ってるか、何処で使用したかロッカー保管状態等など厳しくなりましたのも国内での事件の影響ですね ちなみに値段はかなりしました
ダニエルさん家の鳩を食べようとする連中とか実は家族が将来食べちゃうなんて事にはなりませんように祈ります【笑】
>日本の伝書鳩みたいに時折放し、戻って来る鳩ですか。
以前は鳩小屋の入口にトラップを付け、入り込んだら、外に出られないようにしていましたが、
現在は私の人間関係のように、来るもの拒まず、去るもの追わずの心情、
入口は常時開放して、有ります。家の廻りから、離れない鳩も入れば、
朝食後、お出かけして、日没前、帰宅するはともいます。外泊して、
朝帰りする鳩も居ります。【笑】
他所からも遊びに来て、居着くはともいますね、全て鳩の本能のままに、
餌と水だけは絶やさないようにしています。【笑】
>食べ物の心配が要らない鳩ちゃん、幸せ者ですね。(笑)
今は鳩を飼っていると云うより、鳩の餌係って云ったほうが、好いのかも知れません。
>何か最近私が興味が有る物の話題が多いですネ。(笑)
警察で採用する銃購入の不正疑惑とか...
きらさんの此の国での人間関係、PNP関係の知人も多く、銃関連の話題、
きらさんの右に出る、邦人は居ないですね、【笑】
>男性二人組に銃を突きつけられ、乗客全員強盗にあったそうです。
此の国で暮らしたら、犯罪に遭う機会は有るでしょうが、抵抗したら怖いですね、
先日も強盗事件の現場より、逃げようとした、米国人が、撃たれ死亡しましたね、
銃社会で暮らす怖さを感じます。【怖】
>この様な犯罪も多くなると思います。
皆様、お気を付け下さい。
此れから観光で訪れる日本人の方は、此処は外国で在るとの認識を、強く心に刻んで欲しいですね、
yuさん・こんにちは、
>最近、「Gun Guide GUN図鑑 復刻版」というアメリカで撮影されたDVDを観ました。
yuさんは、銃のも興味がお有りですか、上州は飛び道具には無縁との認識でした。
国定忠治や大前田英五郎、
そして三日月村の木枯し紋次郎、紋次郎の楊枝も飛び道具かな、【笑】
>定められた期間保存され、まとめて海に沈めるそうですが
捨てずにジャンクショップに売ったら、酒代になるのにね、【笑】 目方でド-ン【笑】
>餌をあげる人のところに寄ってきて、襲いかねませんね。襲われても、大した事はありませんが、子供などは怖くて泣き出してしまいます。
ヒッチコックのカラスも怖いですが、平和の使い鳩も怖いですね【笑】
>ダニエルさんの鳩くらいの数が良いですかね。
このくらいが丁度良いですね、卵も鳩も食べませんからね、
>もありましたがどこでも必ずこの『クマインカナバ?』を聞かれこちらが『イエス』と言っても必ず食事が用意されました。
外交辞令の挨拶的な所も有るのですが、誘われても歓迎しますよ、
おかずが少なくても、
自分の食べる分を減らしてでも歓待しますね、
みんな心が優しいのです。【笑】
>食パンをちぎって与えていますが、彼らは1回には沢山食べません
内の鳩も同じようですね、残して泥棒鶏に、与えようとしているのでしょうか、【笑】
>お腹がすけば食べる、一杯になれば離れるそんな毎日だと思われます。
云われて見て、その通りですよ、鳥の気持ちが分かるのですね、
それが鳥社会の生き方何ですかね、【笑】
>これで肩にとまったり鳴き声の一つも上げれば又一段と愛着も湧くと思われます
義妹が以前巣から落下した雛を、親鳩の代わりに育てて居たのですが、
呼ぶと肩にも手にも、
停っていましたよ、 親だとの認識何ですね、鳩小屋に戻し、他の鳩と生活するようになり、
普通の鳩に戻りました。【笑】
>雛も小さい時は鶏のひよこのような鳴き声なのでしょうか?
声の高低差は有りますが、同じようですね、
>大人になれば『グルグルポー』とか『グーグーポーポー』のような鳴き声で
大人の鳩になると、雄は『ゴロッコン.ゴロロコッコン』
っと啼きますね、雌は『コロッコンコロッコン』ですね、