本日ののほほん生活記
2022.11.03. (木) マニラの日の出 午前5時52分 晴れ 気温 24.7 ℃ 湿度 76.1% 東 0.2m 平穏0
本日は11月03日ですから、早くも本年は残す処、2ヶ月を割ったのですね、カトリック教国、フィリピンでは、重要な、
万聖節も、不本意ながら、終了したのです。海外就労先の、外国から、里帰りした、人達も、就労国へ、戻ったのです。
此れから、やって来る、最後のイベントは、イエス・キリストの、誕生日を祝う、教会での、祈りのミサですね、そして、
我が家では、大家族が集い、楽しむ、年越しの宴です。我が大家族の、纏め役でした、義父母も亡くなり、
此れで大晦日集う、年越しの宴も、終わりかと、思われたのですが、相変わらず続行中です。普段の生活でも、
フィリピン経済の、好調さに、後押しされ、核家族達にも、独自性が、目立つようにも、感じたのですが、纏まる時は、
纏まるのですね、此れらは、私が生まれ育った、日本の家族関係とは、違うのですね、此の一族の、集まりを大事にと、
考える力が、強いのでしょうね、元々、フィリピン国の、大家族制は、家長の傘の下に、集えば、最低限、生きて行く事が、
出来るのです。家長が居なく成り、一番目の義妹が、トップですね、妻は長女ですが、日本生活が、長く其の留守を、
一番目の義妹が、担っていたのです。之からは、必然的に、形は崩れ、核家族化へ、分散するのですね、
毎年年越しの宴には、クリスマスプレゼントを持ち、抽選でプレゼントの、交換会を行うのです。そして、ゲームをしながら、
新年を、カウントダウンで、迎えるのです。就労前の、幼児も多いので、出費も掛かりますね、毎年人数が、増加するのです。
日本はフィリピンとは、全く逆でしょうね、私は此の子供達から、生きる活力を、頂いて、いるのです。日本では大阪でも、
東京でも、シャッターの閉じた、店舗を多く見掛けましたが、フィリピンでは、全く逆の、新しい小さな店や、大きな商店も、
オープンするのです。 国民の平均年齢が、26歳と活力の漲る、フィリピンですから、(笑)
今朝の起床は、午前5時30分でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、夢見心地を、起こされたのです。
律儀なサボン(軍鶏)は、既に廻りの鶏を集め、夜明けの連呼の、真っ最中でした。私はサボンの声を聞きながら、
寝ぼけた脳裏を、覚醒するのです。楽しみな、大相撲、11月九州場所も、13日(日)から、始まりますね、(笑)
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