バタンガス州アゴンシリオの田舎

 

  本日のタガイタイ日記

　2013．04．20（土）　AM5:30　霧　気温26.5℃　湿度82.%

  夕方日の落ちるのを待っていた、大体６時頃から、始まり１０分もすれば、沈みきって、
しまうのですが、PCに向かっていたら、暗くなった６時４０分に、気づき慌てて、屋上に登るも、
日は隠れて、辺りは暗い、またしても、大失敗でした。一応写真に、撮りましたが、上空には、
お月様も輝いて、いましたね、午後１０時４０分、屋上に登り、もう寝ますよと、ご挨拶、（笑）
深夜午前４時に起床する、前の道路を、大型観光バスが、満員のお客さんを乗せ、勢い良く、
通過する、バタンガス方面に、向うのかな、あちらこちらで、サボンが啼いている。美空ひばりも、
生まれつきの音痴も、居るようだ。午前５時に夜が明けてきた、霧がうっすら、色づいた、年頃か、

　
　明日はいよいよ、大阪への旅立ちです。暫く日記は、お休みすると、思いますが、向こうに付きまして、

状況を見て、不定期では、御座いますが、ご連絡だけでも、致します。今回最後に、ドタバタと、

動きましたが、約束をしてあったので、断れん買ったのです。未だまだ日本人の心を、

忘れて居なかったのです。今回はタール湖の、反対の村、バタンガス州、アゴンシリオ、

アジャバランガイでしたが、昔義父が健在の頃、見た光景がそこに、在ったのです。タガイタイには、

開発の嵐が、押し寄せ残念ながら、古くから続いた、光景は様変わり、していくようです。昔はどの家でも、

から解体、そして料理と、親戚や近隣の、人達で行われた、仕事も業者から、加工された材料を、

購入するようにも、なりました、料理から、会場の飾り付けまで、イベント会社に、全てを委託する人も、

増えました、此れから日本のように、様式が変わる、過渡期何でしょうね、今回の親戚の家は、

豚を飼育して、解体を業と、しているのです。昔は日本でも、行われていただろう、

様子をご覧下さいね、毎日の生活の中に、動物が関わって、居るのですね、こんな田舎って、

理想ですね、明日も残りを、ご覧下さいね、

 

 

　昨日車の下回りまで、全ての泥がこびり付き、見るも無残な状態、お金を掛け、全てを洗浄し、ワックスも、

掛けましたよ、それでも得るところも、多かったですね、迷い迷って、着いた親類宅には、前の日から、

泊まり込んでいた、義母も妹叔母一家も、この日の為に、ポンコツ車を、４万ペソで購入したのですね、

あの車でしたら、汚れても目立ちませんね、家族に路線バスの、運転手が居るのですが、あの車の運転を、

拒否して独りだけ、バイクでやってきたのです。あのポンコツ車の、運転に自信が、無かったようです。

仕方なく叔母は、近所の人間を、運転手に雇い、やってきたそうです。連絡が無い処を見ると、無事に、

帰り着いたようですね、（笑）　あの車の勇姿は、明日御覧くださいませ、（笑）