フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

タール湖対岸の町カラカに建つカラカ教会へに

2023年04月18日 17時06分45秒 | 或日の思い出

 本日ののほほん生活記2023.04.19. (水)

我が家への日の出 午前5時45分 晴れ 気温 25.5.℃ 湿度 78.8% 風向 東北東  風力1.3m 軽風②

  我が家の屋上から ピープルズパーク.パラスインザスカイを眺める

 

 私の毎日の日課は、屋上に昇り、其処から眺める、ピープルズパーク.パラスインザスカイを眺めるのです。

此の連日の行動は、移住以来、強い雨の、降らない日以外は、続けている、夜明けの行動ですね、

連日少しばかり、日の出の位置がずれるのを、確認しながら、我が家から拝むのですが、東京や、大阪に、

暮らしていたなら、日の出の位置が、移動するなんて、忘れていたでしょうね、大阪の病院に入院や通院し、

娘の処に、居候した時には、夢に見る、景色でしたね、利根川の支流が流れる、北関東で、生まれ育った、

私ですから、田圃の見える姿が、第一の故郷景色なら、老年期を過ごす、我が家からの、パラスの姿は、

正に第二の、故郷の景色でしょうね、此処には、タール湖方面拠り、パラスの展望台を、通り抜ける、

風に拠り、霧や靄が、立ちやすいのですね、此の展望台に、霧や靄が覆い被さり、すっぽり隠れる事も、

多いのです。お客さんが、お見えに成られた時には、此の展望台を、ご案内するのですが、我が家から、

天候を見定めてから、昇るのです。我が家が、心地好いのは、山頂を通り抜けた、風が吹きつけるからですね、

私はタール湖の、対岸の町カラカには、大家族と共に、出掛けますが、家長で在った、亡義父の、

守護神的な存在の、聖人が、カラカ教会には、祀られているのです。亡義父は、礼拝中に、神のお告げが在り、

我がフランシスコ、バランガイの、祈祷師に、成られたのです。定期的に、礼拝の向かう、亡義父と共に、

我が大家族は、行動しておりましたので、義父の亡き後も、我が大家族達は、亡義父の後を、追従致して、

居るのですね、此の教会に向かうには、タール火山の、外輪山道路を廻るか、タガイタイから、タール湖畔に出て、

湖の廻りを廻る、二つのコースの、何方かの、コースを、選択するのです。何方も、夜明け前の、暗闇の中を、

出発して、朝一番の、早朝ミサに、間に合うように、出掛けるのです。カラカ教会の、参道には、夜明けには、

多くの出店が、並ぶのですが、私は此の光景が、好きですね、幼き頃の、思い出が私の脳裏に、浮かぶのです。

此処で好きなのは、ウサギや、小鳥の姿ですね、勿論価格交渉して、買う事も在るのです。大家族達は、

勿論食べ物しか、興味が無いようですね、(笑) 過ぎし日の、一コマ拠り、m(__)m

 

 

今朝の起床は、午前5時00頃でした。目覚まし時計に頼らぬ、自然起床でしたね、律儀なサボン(軍鶏)は、近隣の鶏を集めての、夜明け恒例の、

連呼でした。真っ暗闇の、丑三つ時から、啼きだす強者も、本日のマニラの日の出は、午前5時40分、高地の我が家には、5分遅い、5時46分でしょうか、

昨日の円ペソ対価 1万円P4,130  マニラ市の市中両替商調べ  気になるマニラ新聞見出しでは、 ◎「国軍近代化に協力」 現政権初の欧州国首脳訪比

◎携帯電話のSIMカードの使用者登録期限は26日。期限を過ぎれば自動的に無効化される可能性 ◎5割超が援助受ける 公的機関や民間団体から

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