大阪散歩

 

　2012年10月24日のマニラ新聞から

邦人男性銃撃
バタアン州ヘルモサ町で日本人男性(49)が男性２人組に銃撃され重傷を負う

　ルソン地方バタアン州ヘルモサ町で、22日午前１時15分ごろ、
日本人男性(49)が飲食店内で男性２人組に銃撃され、重傷を負った。
国家警察ヘルモサ署は男性と一緒にいた、フィリピン人妻の親類男性(36)が
何らかの事情を知ってるとみて拘束し、２人組の行方を追っている。
 
　調べでは、日本人男性は右胸と左足に被弾した。現場からは実弾１発が
見つかったが、拳銃の種類は特定されていない。

　犯行は、日本人男性が身柄を拘束された親類と店員の女性２人と
酒盛りしていた際に起きた。しばらくすると、隣のテーブルに男性２人組が
座り、うち１人が店を出て、さらに親類たちも席を立った。
 
　店内に日本人男性、２人組の１人、店員の女性たちが残った状態になると、
２人組の１人が突然拳銃を取り出し、４発発砲したという。

　酒に酔って眠っていた日本人男性は、椅子で体を隠しながら、数メートル
離れた別の出口から、店外へ避難した。店員の通報で駆けつけた警察が、
店の裏で身を隠していた日本人男性を保護し、病院へ搬送した。
 
　発砲した犯人は、店外で待っていたもう１人と、オートバイ１台に
乗って逃走した。

　同署の捜査員は、親類が持っていた携帯電話の通話記録から、
事件発生直前に２人組とやり取りしていたことを突き止め、店に残っていた
親類を取り押さえた。

　日本人男性は同日午後７時ごろ、この親類と店に入り、
ール４本を飲んで眠っていた。

　日本人男性は１月に来比し、11月に帰国予定だった。
フィリピン人妻(35)との間には、子供が１人いる。妻の証言によると、
男性は仕事関係のトラブルもなく、襲われた原因は不明。
 
　犯行現場となった飲食店には、週１回の割合で来店していたという。
                                               （鈴木貫太郎）

　　　　　　　　　　　　　　   [ 2012年10月24日のマニラ新聞 ]

 
 本日の日記

 
　　2012年10月24日（火）　天候　晴れ 予想温度20℃/12℃

　私は故郷日本に帰り、深まり行く日本の秋を、感じて居ります。それは以前感じた

事のない新鮮なものなのです。前回は灼熱地獄の夏の帰国、熱中症の、身の危険を感じ、

秋に再来したのです。日本生活当時が、こんなに爽やかな、秋を感じる事は、

無かったのです。桜の咲く春にも、感じる事は無かった、懐かしいものだったのです。

高温高湿の、熱帯モンスーン型気候の、フィリピンに暮らし、この様な爽やかな季節に、

戻れた事を感謝して、居ります。そしてもう一つ、素晴らしいト思う事は、洗濯物が、

すっきり渇くと、云う事ですね、タガイタイでは、カンカン照りの時干しても、

じめっと感じるぐらい、湿気を持っているのですよ、常に湿度計の湿度は、70%以上を、

指しているのです。常に生渇き状態、衣類乾燥機の、購入を真剣に考える、私なのです。

　

　此の前南船場に、野暮用が有り出掛けました。病院に行った帰りなので、地下鉄谷町線

四天王寺夕陽丘から、心斎橋まで辿り着き、動物的感で、適当な出口から、

地上に出るのですが、分かりませんね、先日は一回で、目的地に着いたのですが、

出口の番号も、記憶がないのです。呆けた自分の頭を、呪いましたね、【笑】

目的地を探しながら、周りを見回すと、廻りの銀杏の樹も、色好き始めましたね、

東京都のシンボルは、銀杏なのですが、大阪の街路樹にも、銀杏が、東京では♂ばかりを、

植樹しますが、大阪は♂♀植えるのですね、【笑】

　

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