昨日の出来事

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.１０.２１ （月） 午前５時５０分　曇り　気温 22.9℃ 湿度 52% 東北東 4.8 m 軟風③

太平洋戦争で連合国軍南西太平洋方面軍のマッカーサー司令官がフィリピン奪還に向けてレイテ島に上陸してから75周年の記念式典
（レイテ州主催）が20日朝、同州パロ町のマッカーサー上陸記念公園で盛大に開かれた。日米豪英など関係国の外交官、退役軍人ら
約２千人が参加した。　記念式のテーマは「第２次大戦の英雄たちの勇気を守り続けよう」。比国旗と日米豪英など関係国の国旗が
掲揚されたあと、エスペロン大統領顧問（安全保障担当）や日米豪の外交官、退役軍人会関係者ら９人が戦没者の慰霊のために献花。
日米豪の外交官が比との連帯のあいさつをした。（パロ＝谷啓之） 　　　　　　　　　　　　　　2019.10.21.（マニラ新聞から）

 

　昨日の日曜日でしたが、１４年前に、８４歳で亡くなった、義父の、従兄弟の、葬儀の為に、我がフランシスコ.バランガイの、沢を隔てた、

お隣シラン町の、マラバックに在る、親戚宅に、向かったのです。先日、伯父の葬儀が、行われたばかりですが、此れも、私が大家族と、

共の生活を、選んだ宿命ですね、義父の従兄弟は、３人の子供が在り、長男がアメリカ、次男が、フィリピン、長女が、アメリカと、

生活の基盤が、別れて居るのです。近年に成り、アメリカの、長男宅かたら、次男と、共の生活を、選択し、フィリピンに、戻っていたのです。

定期的に、腎臓透析を、受ける為に、TMC（タガイタイ.メディカルセンター）での、透析後、迎えに出掛けた時には、亡くなって居たそうです。

　年齢は７４歳でした。先日亡くなった、伯父と同じように、年老いると、生まれ故郷に、戻りたいと云う、帰省の思いが、強くなるのでしょうか、

此れは、人間も動物ですから、鳩が家に、帰るように、持って生まれた、宿命でしょうね、戦後の日本で、取られた国策に拠り、

南米に移住した、人達が、お墓の向きを、故国日本に、向ける心にも、通じるものを、感じるのですね、人生の終焉を、フィリピンで、

迎えられた事は、思いが報いられ、幸せな人生だったのでしょうね、m(_ _)m

　本日の起床は、午前５時でした。目が覚めて、眺めた時計は、５時ジャスト、居間から、夜も開けぬ、パラスを、眺めていたら、

部屋の壁掛け時計から、時報を告げる、チャイムの音が、聞こえましたね、恒例のサボン（軍鶏）の連呼も、いっそう夜明けを、

演出させますね、PCを起動させ、脳裏を覚醒致しますが、昨晩のラグビーの、南アフリカ戦、相手は勁すぎた、

でもベスト８に残れたのは、ラガーマンとして、最高の栄誉、頑張りましたね、お疲れさまでした。m(_ _)m

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