東京散歩（近藤勇の墓所）

 

 　2012年11月11日のマニラ新聞から

邦人拘束
セブ市在住の日本人男性(64)が詐欺容疑で拘束される

　ビサヤ地方セブ市で８日午後、同市在住の日本人男性(64)＝富山県出身＝が
詐欺容疑で国家警察セブ署員に拘束された。

　調べでは、男性容疑者は同日、同市に住む別の日本人男性に言い掛かりを付け
現金１万ペソをだまし取った疑い。

　男性容疑者は、16歳の少女と自称警官の比男性らとともに被害者宅に行き
「少女がわいせつ行為をされたと訴えている」と伝え、逮捕を免れる代わりに
10万ペソの支払いを要求した。
 
　交渉の末、金額は５万ペソまで下がったが、被害者の所持金が少なかったため
とりあえず１万ペソを受け取ったという。被害者が警備員を通じて警察に通報し、
男性は拘束された。
 
　容疑者の男性はマニラ新聞の電話取材に対し「現金をだまし取った事実はない。
少女の言い分を聞いて相手の日本人に話しただけ。
テレビで顔まで放映されてしまい、恥ずかしい思いをしている」と語った。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ 2012年11月11日のマニラ新聞 ]

 
　本日の日記

 
　2012年11月11日（日）　大阪予想天候　曇りのち雨　17℃/11℃

東京姉夫婦宅に、身を寄せた私は、姉達と共に、池袋駅付近に、買い物に出掛けます。

　途中の道すがら、私を気づかって、疲れたんではないのか、此処で待っていなさいとか、

まるで私を病人と、思って優しく、労わってくれるのです。【笑】

　無理も有りませんね、大阪警察病院の、ICU病棟で、鼻と穴を開けられた喉に、

ビニールホースを入れられ、酸素を送られ、眠っている姿しか、知らないのですからね、

生きて会えるとは、思って居なかったのでしょうね、その私が2足歩行を、

しているのですから、もし助かっても、植物人間を、覚悟して下さいと、云われた人間と、

一緒にいるのですから、【笑】此の日の翌日は、埼玉のお寺で、法事を済ませ、

そのまた翌日は、新幹線で名古屋に向かい、愛知県知多半島まで、足を伸ばす手はずに、

なっております。此の夜の晩餐、きょうだいで、和やかに昔話に、酔いしれました。【笑】

　私は東京池袋近隣で、生活して居りましたが、池袋より埼京線で、1駅下った処、

板橋駅前に、幕末の怒涛の生涯を、終えた近藤勇の、墓所が有るのです。

 近藤勇の最後  近藤勇の生涯  土方歳三の生涯

 

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