フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

タガイタイ生活

2023年05月04日 11時38分22秒 | 私の大家族

 本日ののほほん生活記 2023.05.06. (土)午前5時37分  薄曇り 気温 25.0℃ 湿度 77.3 風向 東北東  風力1.9m 軽風②

 

   ピープルズパーク.パラスインザスカイから,タール湖側を眺めた景色です。

 

    我が家から毎に眺める、パラスインザスカイの展望台

 

 我が家からは、パラスの展望台は、毎日眺めるのですが、其の先の、タール湖側は見えないのです。

只タール湖側からの、展望台を、通過した風は、我が家に突きあたるのです。此の影響からか、

靄や霧は起こり易いと、考えているのです。毎日の眺める景色ですが、温度や、湿度の変化も在り、

パラス付近に、陽の光の影響も在り、色々な色に染まるのですね、変化を見ながら生きる、幸せも、在るのですね、

  










 フィリピン共和国は、4万2千有余の、バランガイ(最小行政区)の、

集合体ですね、規模的には、日本の大きな、町内会程度でしょうが、只違うのは、それぞれが、独自の自治組織を有し、

警察組織や、裁判所的な、揉め事相談所も、所有しているのです。バランガイ内での争い毎は、バランガイ内で、解決して欲しい心が、

伺えるのです。其れでも、解決出来ぬ事由は、初めて上部組織に、解決を委ねよとの、事だと、考えているのです。

我がバランガイは、フランシスコですが、隣接のトレンチーノ、バランガイには、亡義母の、弟伯父の、子息一族が、暮らしているのです。
 
 我が大家族とは、親密な関係を築き、各種の祝い事や、冠婚葬祭には、必ず行き来が、御座いますね、在る歳の、バランガイフェスタに、

伺った時には、インターネットカフェが、オープンいたしました。現在は各人が、スマホを持って居りますので、必要は無いのでしょうが、

フィリピンでは、人々の殆どが、フェースブックに加盟し、フェースブック無くては、生きて行けないのです。

 冠婚葬祭等の、通信手段として、活用し、ひと時も、スマホを離さないのです。チスミス(噂話)大国フィリピンですからね、(笑)

 本日のフォトチャンネルは、過ぎ去りし思い出の、一コマからです。




今朝の起床は、午前5時20分頃の、自然起床でした。律儀なサボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。マニラの日の出は、午前5時32分、高地の我が家には、5分遅い、5時37分でしょうか、
昨日の円ペソ対価 1万円  P4,010 マニラ市の市中両替商調べ 
マニラ新聞見出しでは、◎  「中国攻撃に使用しない」 EDCA施設で大統領明言 ◎  投資約束額13億ドル 6700人の雇用創出が期待  ◎英国王戴冠式へ出発 スナク首相と非公式会談か m(__)m
 

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