懐かしの葬儀費用捻出の為の互助制度

　　本日ののほほん生活記






　2022.08.09. （火）　マニラの陽の出　午前5時41分　曇り　気温 23.3 ℃　湿度 73.5 % 南西　1.6m軽風②









昨日も夜明けの鶏（サボン）軍鶏の、啼く声にに起こされました。今朝もですから、連日同じ、夜明けを迎える私でした。鶏の拠っては、


草木も眠る、丑三つ時から、啼き出す強者も、混じるのですから、故国日本でしたら、騒音防止条例に、違反するのではと、思われますが、


数年前に、大阪の娘宅で、聞いた夜明けの、車のエンジン音拠りは、ずっと心地好いですね、此の時は、早くタガイタイに戻り、


サボン（軍鶏）の、啼く声が、懐かしく思い出されて、いたのです。タガイタイでは、現在行われていない、市役所から、許可を貰い、相互互助の、


闘鶏の、許可が頂けるのです。郷の実力者を、胴元に、集まったテラ銭が、亡くなった方の、葬儀費用の、手助けに成るのですね、収益の少ない、


トランプ博打、トンイッや、麻雀は、死者の餞に、黙認されますが、人気の在る、闘鶏や、バクライ（サクラ）と云う、カードゲームは、市関連の、


葬儀社を、使う事を、条件に市から、賭博開催の、特別許可が、頂けたのです。元々フィリピン国は、博打ご法度の国、見つかると、


即逮捕ですからね、江戸時代の、将軍様の、御朱印と、同じですね、処が数年前から、許可が頂け無く、成ったのです。人が亡くなり、通常ですと、


一週間から、１０日程度の、お通や期間が在り、その後納棺するのですが、弔問客には、食事の提供も在る、国ですからね、又中には墓も無く、


途方に暮れる人も多い中、生まれたのが、墓が買える迄、続けられる、相互互助制度、長い時には、１ヶ月、続けられた、例も在ると、聞き及んで、


居りますが、葬儀費用を、自費で賄える人からは、お悔やみの為の、弔問では無く、博打だけに、参るのですから、苦情も多かったのです。又お金が、


絡みますので、時折喧嘩も、起こるのです。柩を安置した中、起こる喧嘩は、悲惨ですからね、色んな事例が、起こる中、現在は行われて、


いないのです。本日は懐かしい、喧騒を思い出し、其の雰囲気を、フォトチャンネルで、お伝え致します。(._.)









　今朝の起床は、午前4時30分サボン（軍鶏）の、連呼を聞きながら、ムックリと起き出した。暫し寝ぼけた脳裏を、覚醒させるのです。夜明けのコーヒーを、


呑みたいのですが、色々やる事の、在るので、もう少し、脳裏が覚醒してからと、捷る心を抑え、我慢ですね、本日は、大谷投手の、登板日ですので、


頑張ってと、心の中から、祈る私です。暇過ぎて、時間もたっぷり在るので、美味しいコーヒーを、フレンチプレスで、呑みながら、応援ですね、(._.)




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