Charisma.wITh.CPTSD

元被虐待児&ワールドギネス認定人。
CPTSD+解離性同一性障害。
だから何というかんじ。

躁鬱病について間違った認識をしないで

2011-02-16 13:13:02 | C-PTSD
理解されていない双極性障害(躁うつ病)

再発率や自殺率が高く、まず適切な薬による治療が必要
躁状態とうつ状態をくり返す双極性障害。躁状態のとらえ方など、病気の実態にまだ誤解が多い。

【取材協力】
中根 允文(よしぶみ)先生
長崎大学名誉教授
医療法人五省会出島診療所所長

躁状態のときの言動を後悔してうつ状態の引き金になることも
 双極性障害(躁うつ病:そううつびょう)は躁状態とうつ状態をくり返す脳の病気です。日本国内では「全人口の1,000人に7人が発症する」といわれており(*)、けっして珍しい病気ではありません。(*厚生労働科学研究費補助金(心の健康科学研究事業 )「心の健康についての疫学調査に関する研究」、主任研究者 川上憲人、2007)

以上gooヘルスケアより抜粋(2011.2.16)


とんだ間違いである。gooヘルスケアに記事を訂正するようよびかけなければ。
日本の精神疾患に対する認識がここまであまいとこまる。
医者は、まだまだこういった間違った見解をもった精神科医ばかりなのだろう。実際にそうだし。
日本にいると海外との大きなギャップによくぶつかりしんどい。わたしはきにもしていないけれど、「皆と同じ」反応をしないわたし
が変わり者といわれる。



それはいいとして、こんな、躁鬱病という現代病に早期の薬物療法などしてどうするのか。
精神薬は非常に危険なものである。乱用者のためにかいておく。
あそびのつもりでのんだ人間何人がなくなり、死因は「自殺」扱いになっているかしってほしい。
死ぬ薬なのである。心臓の(特に左心室)の筋肉が日に日にうすくなり、弁に穴があいたり、もしかしたらもうそういう状態かもしれないのです。
そしてこういう状態になったらもうなおらない。あとはしぬだけ。それも突然に。
きちんとした医師のもと血液検査を前程に出される薬などを、一般人がつかえばしぬ。
事実です。

さらにいうなれば、麻薬などの中毒者を鎮静させるほどのものもありますね。
みんなは麻薬はこわい、犯罪だといいます。たしかにそうです。しかし、その麻薬の効果をうえからさらに強力な薬でおさえる。
このことがどういうことかわかってほしい。

まず第一に薬物療法という日本の精神医療のありかたは根底から見直しほんとうに早急に
新しい正しい精神医療の導入、一般人への正しい知識をひろめるねど、していただきたい。

ちなみにイギリスは精神病院がほとんどもうない。



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