精神疾患をもつ人間に対する偏見について

わたしを覚せい剤中毒と勝手にきめつけた最低の人間にこれをよんでほしい。
みじかくまとめると、死んじゃえ。わたしは、この類の疑いをかけられほんとにいやだった。うっとおしかった。
いまも、そのばかたちがいることに非常に憤りを感じる。
わたしと彼等の違いを考えたとき、日本社会だからこそ大きく影響してくることがひとつある。それは、精神疾患とよばれるものがその個人にみとめられるか、そうでないかだ。
わたしには複雑性PTSDがおこすさまざまなものがある。臨床の分野からみてもそれは認めざるをえない事実だ。
わたしを覚せい剤中毒だとさわぎたおし、わたしのしりあいに連絡をしたおし、さわぎ、警察にまでいったおおばかものたちは、精神疾患はないようにみえるが、どうだろう。
わたしは、こういう人間こそほんとうの病気だとおもう。

なにもしていない人間にあらぬ疑いをかけつつ自分を正当化するとはばかすぎていて、説明がむずかしい。しかも、あやまらない。反省のいろもない。本当にしんじゃえ だ。