vs靱帯損傷 【７～10日目】

こんにちは！　Dすけです。

vs靱帯の続きを書いていこうと思います。今回は７日目～10日目をまとめて記します！

激しい４日間でした。。

 

まず７日目、ケガして１週間ということで、最初に診察を受けた整形外科に再び行きました。最初に行ったのが休日の救急の時間帯だったので、今回は平日の正規の時間で別の先生に診てもらいました。　痛みの軽減を伝えて様子をみてもらうと、、、

「先週取ったMRIの画像見てるけど、やっぱり骨がちょっとヒビいってるねぇ」

・・・え？骨もケガしてるん？？　驚きました。整骨院の先生の言う通りやん。〖これだけ大きくひねっていたら、骨も無事じゃないんじゃない？〗という言葉を思い出す。

改めて診断。「靱帯の損傷と左足脛骨の後果骨折」でした。。

ギプスと松葉杖は継続。１週間後にもう一度レントゲンを撮ることになりました。

 

８日目。紹介の整骨院に２回目の来院。やはり骨が傷ついていたことを伝え、治療してもらいました。今回は鍼を打つということで、足首に打った鍼に電気を流す「電気鍼」なるものを体験。めちゃビビってました。しかも痛い！　伸びている靱帯に直接電気が流されているようでした。「痛いとリラックスできないから電気弱めるよ」といって調節してもらいましたが弱めてもあまり痛みが変わらない、、少しくらい痛い方が効くやろ！と思い我慢。氷のうで患部を冷やしながらの電気鍼だったので、冷たさでだんだん感覚がなくなり、最後は気持ちよく治療されました。少しずつ腫れも引いて良くなっているといわれ安堵。。

 

９日目。日中は特に何もなかったのですが、子どもが深夜に何度も嘔吐。しんどそうだし寝付けなさそうなので、夜中に受診することに。しかし車を走らせると落ち着いて眠ったので。翌日朝に病院に連れて行ってもらうことに。。妻とともにバタバタで全然寝れず。結局熱があったようで嘔吐と発熱で胃腸風邪だと診断。子どもの胃にやさしい食事を心がけることにしました。

 

10日目。痛めた左足にある程度体重をかけても痛みがない！これは普通に歩けるかも、、！と思いましたが全然ダメでした。(笑)　ただ歩くだけでも足首は大きく動いているんだなと感じました。

 

今回はこのへんで！　いったいいつになったら普通に歩けるようになるのか。。靱帯損傷の先輩がおられましたら、未来を教えてください。。(笑)

いいねやコメントをお待ちしております！ではまた！

Dすけ

 

vs靱帯損傷 【４～６日目】

こんにちは！　Dすけです。

今回も靱帯闘病日記の続きです！　今回は４日目～６日目をまとめて紹介させていただきます！

カンタンに言うと、「感動と順応」の３日間でした。

 

まず４日目ですが、知り合いに紹介してもらった、職場近くの別の整骨院を訪れてみました。

とても感動しました、やはりかかる場所によって対応や処置が大きく違うのですね。まず私の足首をみて、「だいぶ腫れているね、これだけ大きくひねっていたら、骨も無事じゃないんじゃない？」という衝撃の言葉のあと、電気をあてる治療と、マッサージをしてもらいました。

よかったところは、たくさん説明してくれるところでした。「筋肉と骨と靱帯は密接につながっていること」、「足首をかばうように生活していたら腰や背中も痛くなる」、「腫れを引かせるためにとにかく頻繁に冷やせ」「まともに歩けるまで３週間」などと先を見通して教えてくれました。

特に腫れの話では、「家の火事に例えて、まずは火を消さないと荷物の整理や修繕ができないように、腫れが引かないと治療が効果的に行えないから、しっかり冷やすことが重要」という話にはとても納得しました。

全身のマッサージでは、左足首がまともに動かないことによる全身のこりを実感し、身体全体がいかにつながりあっているかを理解しました。

一口に整骨院・接骨院・鍼灸院といっても千差万別であることを知り、教えてくれた人には感謝です。通うことにしようと思いました。

 

５、６日目は日ごとに痛みがマシになり、また、足首が不自由な生活にも慣れてきて、生活がしやすくなりました。このまま日ごとによくなれば、思ったより早く治るのでは、、と楽観的になってきました。(笑)

 

今回はこんな感じで！　次回も何日分かまとめて書こうと思います！

共感できた方や、おすすめのリハビリ法があれば、いいねやコメントもぜひよろしくお願いいたします！

ではまた！

Dすけ

 

vs靱帯損傷 【３日目】

こんにちは！　Dすけです。

今回は靱帯損傷闘病日記の続きです。

けがして３日目はどんな１日だったかというと、「痛みは減、メンタルダメージは増」でした。

 

職場には普通に出勤しました。松葉杖をついていたので、みなさん驚いていました。(笑)　ただ、本当にみなさん温かくて、何歳も年上の方が僕の荷物を運んでくれ、動きづらい僕の手足の代わりとなってくださいました。また、軽くいじられながらも心配の声をかけてくださり、とても助かりました。

さて、足首の痛みはだいぶマシになり、特に動かさなければ痛みはなくなりました。ただ、すぐに足に血が行きむくんでしまうので、長時間じっとすることはできませんが、、

メンタルダメージとは、自分が何もできないという無能感、罪悪感にかられてしまったことです。大きなけがなので仕方がないと自分も周りも理解しています。しかし、特に家庭において「子どもと遊べない」こと、普段は私がしている「風呂に入れて寝かしつける」ができなくて、妻に負担とともにストレスを与えることとなってしまいました。

私は申し訳ない気持ちがあるけど動けない、妻もわかっているけどしんどい、いつまでこの日々なのかという状態になってしまいました。

そして、一刻も早く回復しようという気持ちになりました。もっと良い整骨院はないかと知り合いに聞き、積極的に治療することにしました。

 

今回はここまでです！　次回は【４～７日目】という形で何日かまとめて書こうと思います！　少しずつ回復していく様子が伝えられたらと思います！それではまた！

Dすけ

 

 

vs靭帯損傷 【2日目】

こんにちは！　Dすけです。

 

靭帯損傷日記の続きを書きたいと思います！

 

2日目は仕事があったのですが、お休みをいただきました。

ざっくりどんな1日だったかというと、「1番痛い日」でした。

 

仕事を休んだ理由は、痛みがまだ強かったことと、紹介された鍼灸整骨院に行こうと思ったからです。

早速電話をしてみると、、つながらない。2.3度かけてもつながらずネットで調べてみると、その整骨院について書かれたブログが出てきて、なんと先生が2022年に亡くなっておりました、、その先生の息子さんが記事を書いており、父の分もがんばりますとのことでした。

 

家にいても何もできず妻や子どもの邪魔なので、実家でおとなしくすることにしました。夕方に近所のなじみの整骨院に行くため、午後の診療まで実家にいたのですが、どの態勢でも痛い！

痛めた箇所がズキズキするのもありますが、正常に足を動かさないせいで、血流が悪くなり、すごくむくんでしまいました。座って足をローテーブルにあげたりさげたりを繰り返していました。

 

近所のなじみの整骨院では、電気をあてる治療を受けました。以前に打撲で行った時も、軽いぎっくり腰で行った時も、今回も全く同じ電気の治療のみなので、「大丈夫か？(笑)」と少し思ってしまいました。。最後にテーピングも巻いてもらいましたが、固定する足の角度が良くなかったのか、圧迫されて痛く、帰宅後すぐにはがしてしまいました。他の整骨院を探してみようかな、、

 

３日目はこんな感じでした！じっとしていても痛いのはやはりつらいですね。早く良くなって欲しいです、、

 

それでは次回は３日目を書こうと思います！ではまた！

Dすけ

 

vs靱帯損傷 【1日目】

こんにちは！　Dすけです。

左足首を大けがしてしまいました。靱帯損傷です。

初めて松葉杖が必要なほどのけがをしたので、記録用かつ、同じように痛めた方のために、完治までの実況ができたらと思い書いていきたいと思います！(笑)

 

〇けがした時の状況

　休日に誘われて、草サッカーの試合に参加していました。冬やし、若くもないのでしっかりとウォーミングアップをしたつもりで試合に臨みました。

　開始数分、走りながら右足でボールをドリブルしようとしたらボールに乗るような形でよろけてしまい、体を支えようと左足をついたのですが、ひねって転んでしまいました。

　私は当初ひねったとは思わず、プラスチック同士があたったような「ぱきっ」という音がしたので、相手選手の足とぶつかり、すねあて(レガース)同士がぶつかった音かなと思いました。すぐに立とうとしましたが、左足がなくなったのかと思うほど力が入りませんでした。激痛が走りだしてうずくまっていると、数人のチームメイトが駆け付け、「すごい音がして倒れたけど大丈夫か」「誰とも接触してないで」と言うので、自分が左足をひねって転んだことがわかりました。

　すぐにグラウンドから脱出して、靴と靴下を脱ぐと、足首から足の甲にかけて、少し腫れていました。反対の右足と比べてようやく腫れていることがわかる程度でしたが、痛みはなかなかでした。

 

〇グラウンド脱出から病院へ

　２０分くらいかけて足を引きずりながら自分の車に到着し、１時間ほどかけて帰宅しました。帰宅後、近くの整形外科でレントゲンとMRIの検査を行い、「骨は大丈夫だけど足首の外側と内側の両方の靱帯を痛めてるね」と診断を受けました。この時にはだいぶ腫れていました。片側にひねっただけなのに両側の靱帯を痛めたので、よっぽど強くひねったことがわかりました。固定のために、ギプス(取り外せるUの形にしてもらいました)をつけてもらい、松葉杖を借り、湿布と痛み止めを処方され、病院を後にしました。１週間後に再来院です。

　MRIの検査って、20～30分もかかるんですね。後で聞くと、「昔よりはスムーズで音も小さくなった」みたいです。。

　松葉杖って、脇にあてて体重をかけるのではなく、肘を伸ばして脇の下は少し空けて使用するのが正しいことも初めて知りました。。

 

〇役立たずお父さん爆誕

　妻に送迎してもらい、診察後帰宅しましたが、血がたまらないように足を上げておかなければならず(上げておかないと痛い・・・)、子ども(１歳９か月)と遊ぶことも、抱っこすらもできず、親の役目が全く果たせないお父さんとなってしまいました。妻にも申し訳なく、悲しいです。

 

１日目は以上です！今までで１番の大けがで非常に驚いています。２日目以降も端的かつわかりやすくまとめられたらと思います。

それではまた！

Dすけ