「心」「心」はまるくてコロコロしているものなのにちょっとしたことでぶつかるすりむけて きずついて ちぢこまって三粒の「、 、 、」がこぼれる「、 、 、」がこぼれおちた心はとがった鈎(かぎ)のようひとの醜さをひっかけ ほじくりぎらぎらのじぶんも嫌いになっていく三粒の「、 、 、」よあたりはばからずに泣いたらいい涙がにあう「心」またいつか まるまってコロコロして ◆言葉に愛を宿したい。◆ご訪問ありがとうございます。