しゃべって食べて歩いて
しゃべって食べて歩いて
時々買い物して、時々タクシーに乗って
また、しゃべって食べて歩いて
マッサージして疲労回復して
次の目的地へ。
すっかり日も暮れた明洞をあとにする前に
忘れず、つまみ食い。
昔の王様も食べたと言う『龍のひげ』だったかな。
ひっぱってひっぱって・・・を繰り返すと細くて美しい
ひげのような繊維菓子に。
意外と“ザ韓国”っていうお菓子を目にしなかった。
記念に食す。 中に甘いくるみが入った素朴な味。
・・・さあ、東大門へ!
市場では屋台のオンパレード。
彩りが朱いのでまさにパレードなにぎやかさ。
3月中旬、宵の口で気温がマイナス4度。
寒いとすぐお腹がすきます。
少し勇気がいりましたが、腰掛けて注文を。
椅子の座部が温かい!! ※よかったのはこの点だけ。
「ビールと少しのおつまみをチュセヨ」
結果は山盛りの腸詰め・豚足・その他名も知らぬモノ。
色々出されてしまいました。
しかも明洞スンドゥブのお店より高いお勘定がきました。
「ちっ」
一夜明け。
気を取り直して朝食に。
「東京だとすごく並んで買えないから」と
友人が昨晩(結果としては二晩とも)購入した
クリスピーなんたらドーナッツを頂く。
・・・朝食に(笑)
正午を迎える少し前に
狎鴎亭洞:アックジョンドンへ移動。
どのお店もお昼過ぎにオープンの様子。残念。
仕方ない、お昼ご飯にしましょう。
適当にお店へ入る。
しゃぶしゃぶとブッフェのお店だった様子。
種類があり過ぎて選べずにいると、友人が
岩のりとトッポギ、キムチ・もやしナムル
ねぎをのせて、ごま油を注いで、
肉なしビビンバをどんぶりによそって、食べている。
美味しそうだったので真似してみた。
のり&ごま油の黄金コンビに心奪われる。
注. しゃぶしゃぶは・・・日本に限る。
ナンとまだ続く
Thanks these photographs provider:Kumiko