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ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

東京タワーはやっぱりえらい

 新しい職場は、東京タワーのそばである。そばということは、当たり前だがよく目に入るのね。見るととんでもないところから突き出ていることもあるのだ。肖像権もなにもない、どんどん見てねってな感じで、どこでも登場されるのであるから、こちらもついつい見てしまうのよ。で、こんな写真にもなってしまうのさ。お寺は麻布台の一乗寺というお寺である。ネットで調べてみると社民連十年史に「二十三日夜。東京・麻布台、ソ連大使館横の日蓮宗廣栄山一乗寺に向かう通夜の客は、二時間にわたって列をなした。政界の党首たちにまじって、社会主義者荒畑寒村がツエをつき、両腕を若者に支えられて現れた。白いスーツの女性が、花束を抱いてそのあとにやってきた。くろぐろとした寺の屋根の上で、東京タワーのネオンが夜空をつき刺していた。」これは、江田三郎が永眠した時の朝日新聞の記事だそうである。夜であれば、そのように見えるはす。

コメント一覧

ホイホイ
買ってくれるなら
いつでも、作りますが・・なんて、路地百景というのもやりかけなんだよ。すべて、性格なんでしょうが、目標は高く実行は遅くということで、失礼します・・・・・・
uni遺産
なかなか
なかなかいい写真ですね~。どうでしょう?東京百景という形でこのような写真集を作ってみては?
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