ちょうど、同じ頃に11歳を迎え父とハイブリーに行ったばかりにアーセナルに取り憑かれた一人の男がいた。チームとの自分の生き方を綴ったエッセイが「ぼくのプレミア・ライフ」(すでに新潮文庫で文庫になってるよ)。著者は、「ハイ・フェデリティ」「アバウト・ア・ボーイ」のあのニック・ホーンビィである。一部ではフーリガン本といわれているが、書かれていることは11歳から35歳までの24年間のアーセナルへの愛情の記録なのである。でも、彼よりも長く、そしてもっともっとアーセナルを愛している人々も一杯いるのでしょうね。なにせ119年の歴史なんだから。。うらやましい。
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