上の写真は去年のリーグ戦の写真であるが芝生で敷地も広く、大変気持ちの良い場所だったのが無くなるのは惜しいのである。毎年秋にはゴールの向こう側の林には栗が一杯落ちてくるのである。
ここは、これから住宅地として売り出されるそうである。 惜しいね。東京からも高速を使えば茨城県といえども1時間で行けるとこ。ワシとしても、ここで公式戦と練習試合でいままでも３点くらい入れている縁起のいいグランドである（ま、点さえとれればどこでも縁起はいいことになるがね）。 このグランドの最後の試合が東京都シニアサッカーリーグの公式戦であったわけである。で、試合結果は2-1で大田区の勝ちであった。前半は膠着状態で途中からワシも途中出場したが前半は0-0で終了。勝負は後半に。後半早々、ウチのエースがミドルを決めて1-0。大田区らしく渋く1-0で逃げ切るかと思ったら、なんとワシの南高校の後輩であるK君がペナルティエリアでハンドの反則をとられたのである。抗議をするが審判は大変冷静な女性審判で、一切の抗議を受け付けないのである。結構かっこいいのである。 ま、一旦PKと宣告されればそれが覆ることはあり得ません。相手もしっかり決めてなんと1-1となったのである。そこで、ワシの点取り魂は全開。決勝点を取るぞとばかり、今まで培った良いとこどりの人生を賭けて、左にボールが出た瞬間から右サイドから全力でゴール前に。O選手が、しっかりとアイコンタクトして「おじさん入れなさい」というやさしいパスを受けたらあとは左足一閃でゴール。パスから点というのは本当に人と人のつながりなので、すごくうれしいのである。久しぶりにO選手に抱きついたのだ。O君は迷惑だったかもしれないけどね。 結果的には、このまま逃げ切り、ワシとしてはリーグ戦2試合連続の決勝ゴールなのである。 だから、ブログ再開なのですかと聞かれると、「そうですね。非常にこの要素は大きいですね。う～～ん、自分の中でちょっともやもやしていた部分が吹っ切れた感じです。ブログのファンの方からも励ましのお言葉もあったし、ここでやらねばいつやるのかって思ってます。はい。」ではファンの皆様に一言「そうでね。これからも身体の続く限り、頑張ります。目標は当面は3日おきにブログを書くことでオシムさんが日本代表に呼んでくれるように、少しでもアピールしたいです」これからもホイホイブログをよろしくお願いします。
<a href="http://technorati.jp/claim/5w3wbrhcw" rel="me">ほいほい</a>
