小田原駅すぐ 新鮮地魚 海鮮丼の店 小田原魚河岸でんのブログ

店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。​ 新鮮な刺身は絶品!美味しい情報をお届けします!

3月3日は「桃の節句」です|小田原魚河岸 でん

2020-03-03 08:48:58 | SDGs

地魚にこだわり、新鮮魚介を豪快に盛り付けた海鮮丼専門店。

小田原魚河岸 でん

こんにちは、小田原の地魚と海鮮丼が楽しめる、「小田原魚河岸でん」店長の高橋です。

毎日、小田原早川漁港で水揚げされた魚介類を中心に、ランチ・ディナーにて新鮮な魚介類を、丼、定食、一品料理で、おつまみなどお楽しみいただけます。

3月3日は「ひな祭り」の日です。

綺麗なお花と桃の節句に因んでお客様全員にちらし寿司の提供でお客さまをお迎えします🌸

▲花ちらし|小田原魚河岸 でん

 

一般的には女の子の誕生と健康を願う日と言われますが、「上巳の節句」や「桃の節句」とも言われる五節供の一つの日です。

元々3月3日は、年齢・性別関係なく、草や藁で作った人形の体を撫でけがれを人形に移し、健康を祈って災厄を祓うことを目的とした農村儀礼が行われていました。また、平安貴族の10歳くらいまでの子女は、人形を貴族の日常生活を真似たごっこ遊びをする目的に用いていたようです。この遊びがひな祭りになったと言われています。

現在も地方によっては、けがれを紙の人形に移しそれを川に流す「流し雛」の風習が受け継がれているようです。

 

▲ひな祭り 流し雛の様子|小田原魚河岸 でん

 

「小田原魚河岸でん」ではささやかではございますが、3月3日店内にて桃の花の装飾と花ちらしのご提供をさせて頂きます。

▲桃の節句|小田原魚河岸 でん

こちらは当グループで行っている「五節句プロジェクト」の中の一環として、食を通じてお客様に日本の古き良き文化を体感して頂きたいという思いから開催させて頂いております。現代に普通に食しているものも歴史や意味を考え、頂ける事に感謝する事でまた味わいも変わってくるものです。

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小田原にお越しの際は、当店自慢の新鮮な地魚を使った海鮮丼を食べて行ってください。 運がよければ、その日に大磯港で水揚げされた、相模湾の至宝『湘南しらす』が食べることができるかも。。。 店頭の看板をチェック!!

また、小田原魚河岸でんのしらすの味をご家庭でも楽しんで頂けるようにネット通販の「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」を開設しました!

▲箱根湘南の魅力的な食材を提供する通販サイト 箱根湘南美味しんぼ倶楽部

 

しらすの他にも自社で加工している小田原『地魚漬魚』や、小田原『干物』、自社農園で栽培している『自然薯』など箱根湘南の【海の幸】【山の幸】と魅力的な商品をお届けしています。

ご自宅用、贈答品など、各場面で是非ご利用ください♪

▲『湘南しらすと地魚の宝石丼』 小田原 魚河岸 でん

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▲小田原駅でランチなら海鮮丼専門店「小田原魚河岸でん」

 

小田原駅前 小田原魚河岸でんは店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。 新鮮な刺身は絶品!小田原丼・しらす三色丼、相模湾の新鮮な海産物をお召し上がりください! 宴会コースのご用意もあり、少人数様でも楽しめる絶品の数々です。話題の「小田原おでん」等の小田原名物料理を扱っております。「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出店。全国から絶賛の声をいただいている入賞丼「湘南しらすの小田原三色丼」を是非ご賞味ください!

 

 



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