やはり背面カメラ用に正方形の穴が空いてます
新型iPhone発表イベントは今週11日の午前2時〜(日本時間)から。そして予約受付は13日、店頭での販売は20日との噂が報じられましたが、それに合わせて小売店もiPhone 11(2019年モデルの仮称)用のアクセサリーの仕入れを準備中と思われます。
そんななか、米小売大手のウォルマートにiPhone 11用ケースが届いたとの画像が公開されています。
そんななか、米小売大手のウォルマートにiPhone 11用ケースが届いたとの画像が公開されています。
米アップル関連情報サイト9to5Macは、ウォルマートで働いているという読者から、Incipio製のiPhone 11用ケースが到着している画像を受け取ったとのこと。Incipioは各種スマートフォン用のアクセサリーメーカーであり、日本のアマゾンでも製品が販売されています。
iPhone 11用とされるケースには、噂のトリプルカメラ(iPhone XR後継機はデュアル)を収めるバンプに対応したと思しき正方形の開口部が設けられています。
そしてラベルには「新しいiPhone 5.8インチ(2019)」および「新しいiPhone 6.5インチ(2019)」との記載があり。これら新型デバイスの最終的な商品名は「iPhone 11 Pro」および「iPhone 11 Pro Max」と予想されていますが、ケースメーカーが実際の名前が明らかになるまでは一般的な名称をラベルに使うのは通例のこと。アップルのスペシャルイベントが終われば、正式な製品名を反映した新たなラベルの印刷が開始されると思われます。
11日のイベントではiPhone 11シリーズのほか、Apple Watch Series 5(仮)の発表、およびゲーム定額サービスApple Arcadeや動画ストリーミングサービスApple TV+の正式リリース時期が明かされると予測されています。そうしたメインが紹介された後、最後に持ち出される"One more thing"のサプライズが何かを注視したいところです。
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