宮城県大崎市の内科医、佐藤荘太郎さん(61)が、「子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種効果は医学的に示されていず、副反応が顕著」との見解を、同市の住民団体「菜の花の広場」の学習会で披露したと同時に、市が今月から実施する同ワクチン接種助成を見直すよう求める要望書を、市議会に提出する考えも明らかにした。との記事があり、「ようやく見識と正義のある医者」が動いてくれました。
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110207ddlk04040121000c.html
私も、以前このブログに掲載しました。(ツイッターでのつぶやき)ttp://blog.goo.ne.jp/denden119/e/3e45e2a87537fa9dcff4c35d37736040
子宮頸がんは予防できると、販売元のグラソンスミスクライン㈱のホームページhttp://allwomen.jp/prevention/vaccine.html
にありますが。ガンは防げる、世界100カ国使用もっともらしいことが書いてあります。しかし、良識ある医師は、深刻な副作用を伴うだけでなく、効果が科学的に証明されていなく、まったく効果がないと結論付けている方もいるようです。(マスコミには大っぴらに絶対出ません)また、米国バージニア州でHPVワクチン接種義務の解除に向けた動きがあり、バージニア州(6学年の女子)とワシントンDC(13歳の女子)でHPVワクチンの義務化が法制化されていたが、このワクチンに対する不安が広がっているため、バージニア州では義務化を解除する動きが出ている(州議会下院で可決。上院で審議中)とのことです。
全国的に役所が子宮頸がんワクチンの助成に進んでいますが、もう一度立ち止まって慎重に考えた方がよいのでは。急ぐ必要はありません。行政は横並びで、「大きな枠の中で物事を考えません」
小学校6年生、中学生の女性に、安全性、効果の分からない「菌」を植え付け、もし、不妊、ギランバレー、アレルギー・・・その他諸々の危険性に冒されたらどうするのか?国は過去の薬害問題でもそうですが、責任をとろうとしません。国の政策、特に厚生労働省の政策は、危険と思います。(新型インフルの官製パニックを起こしたのを見れば分かります)国の政策には、行政は簡単に鵜呑みにしない、情報を集めて判断する、議会は行政に物申す監視役ですので、くだらない議会質問(全部ではありませんが)は、そろそろ本気になって、市民の本当の安全を考えていただきたいと思います。
今の市民は、「お上依存症候群」行政は。「国依存症候群」のドツボにはまっています。
ワクチンの関連サイト、危険性について参考になるかと思います。
http://jizaikama.jp/nanohana/hpv_vaccine.pdf
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/VaccineReport-JPN.pdf
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