今日海部川水系2回目の鮎放流を行いました。昨日からの雨で少し増水していました。鮎のサイズは平均の10センチ程で1.3トンを本流、支流に放流しました。天然遡上も順調で6月1日が楽しみになって来ました。5月に3回目を予定しています。
最後の週末になりました。天気予報が良い方に外れてくれてもう一度釣りに行く事が出来ました。10月に入っても天気が良い日には、沢山の釣り人が入っています。さすがに上流域では魚影が薄くなっています。今朝大井堰堤上流には沢山の鳥がいたので魚は下流に下がっていると思います。私は今日で納竿するので、とりあえず上流に行きました。川を見ると石の色が良くありません。おとりを入れてみますが反応があまりありません。ポツポツ掛りますが、サイズも小さく20センチ以上はあまり掛りませんでした。突き漁をしている組合員さんに聞いても良型は少なくなったと言っていました。なんとか数は釣れましたが、大型は2匹でした。今年は放流が遅れてどうなる事か心配しましたが、例年並みの釣果がでてくれて安心しました。
来年は今年以上に釣れるように願っています。あと少しの漁期ですが、明日も天気はもちそうですので最後に釣行されてはどうでしょうか？
小さいですが、綺麗な鮎です。
やっと平水になったので、土曜日に釣査に行きました。本流を見て行きますが、流芯はコケが付いていません。日照時間が短くなったので、回復が遅いです。平井周辺が比較的空いていたので、いつもの釣り場に行きました。降りて川を見るとほぼ白川状態でした。魚が居るように見えなかったですが、竿を出して見ると色白の少しスリムな鮎が釣れて来ました。大きな石がある淵では良く肥えた綺麗な鮎が釣れましたが、数が釣れません。魚影が薄くなっています。昼迄に10匹を少し超えた位の釣果でダメでした。降りた場所に戻ると残りアカがある筋があったので試しに竿を出して見るとすぐに良型が釣れました。地合だったのかそれから少し入れ掛りになり、また大型も掛りほっとしました。川の状態は後1週間はないと良い状態に戻らないと思います。気温が下がると一気に魚は下流に下がるので寒くならない内に釣行されるのをお勧めします。
釣り場です。大きな石だけコケが付いています。
釣果です。
最大27センチありました。
台風が近づいています。雨が強く降ったり止んだりの天気になっています。土曜日に時間が出来たので、久しぶりに釣査に行きました。雨の予報だったので釣り人は余り多くなかったです。水位は平水になっていました。アオサは流れたのか少なく感じました。相変わらず瀨は掛りが良くないです。型も小さくなっていました。たまにスコールが降ります。上流でまとまって降ったのか、濁りと増水してきました。濁りが取れるタイミングで鮎の活性が良くなったのか、一時入れ掛りとなりました。型も20センチから上の良型ばかりで楽しめました。明日から大雨の予報になっています。台風の動きが心配です。
釣り場です。
釣果です。
良型でした。
お盆明けの昨日、釣査に行って来ました。少し遅く行ったので専用区は釣り人が入っていました。堰堤より上流はアブが多いので行きたくないですが、スプレーを持って突撃しました。昨日の雨で少し水位が上がっていました。その為か魚の活性が良く、朝は背掛りが多く面白かったです。昼前には深い瀨で良型が入れ掛りました。針が曲がったりハリスが切れたりが多くあり丈夫な仕掛けが必要になってきました。渇水気味なので雨がほしいです。
釣り場です。
滝があります。
型揃いです。