あんまり寒いんで、どうせ寒いのなら北国に行こうと言う事になりました。
寒い場所でも暖かい温泉があれば問題無し。
訪れたのは福井県の芦原温泉です。
今回は宿までの観光編。
まずは有名な東尋坊(とうじんぼう)へ。
真冬の東尋坊は凄い季節風と荒々しい白波です。
冬の日本海は舐めたらあきません。
落ちたらまず間違いなく死ねます…。
とても先端までは行けそうにありません。
人もカメラもすぐに波飛沫で濡れてしまいます。
福井駅から三国湊までは可愛い越前鉄道で結ばれています。
三国駅周辺は江戸後期から明治にかけて北前船で賑わった街。
今でも古い街並みが残っているのです。
ここで少し散策をしてみます。
さて身体も冷えてきたので今宵の宿へと向かいましょう。
寒い場所でも暖かい温泉があれば問題無し。
訪れたのは福井県の芦原温泉です。
今回は宿までの観光編。
まずは有名な東尋坊(とうじんぼう)へ。
真冬の東尋坊は凄い季節風と荒々しい白波です。
冬の日本海は舐めたらあきません。
落ちたらまず間違いなく死ねます…。
とても先端までは行けそうにありません。
人もカメラもすぐに波飛沫で濡れてしまいます。
福井駅から三国湊までは可愛い越前鉄道で結ばれています。
三国駅周辺は江戸後期から明治にかけて北前船で賑わった街。
今でも古い街並みが残っているのです。
ここで少し散策をしてみます。
さて身体も冷えてきたので今宵の宿へと向かいましょう。
死ねますね^^
1度も行ったことがないんですが
行ってみたくなりましたぁ
三国の町並みも趣きのある町なんですね
冬は凄いんですね!
荒々しい白波が凄い~。
風が強そうでとても寒そう。
三国の古い街並みはレトロ感があって素敵ですね。
あまり人が歩いていなさそうだけど寒いからでしょうか?
冬の日本海は荒れて岩を打つ波が白く泡立ち、その泡が飛ぶ様を「波の花」と呼びます。
三国の古い町並み、どこか懐かしい匂いがしますね。
続き、楽しみです。
東尋坊、日曜だったかにテレビでレポートしてました。その番組で森田銀行も写してました。
そうだった越前は北前船でも賑わった港町。ここから京の都へ鯖を運んだことでも有名。
冬の東尋坊はさすが荒々しいね。
冬じゃなかったけど、絶壁を覗き込んでいたら(私は高いところは恐くない)、旗を持った観光ツアーのお姉様に「お客さん!死にますよ!やめてください!」と叫ばれたことがあります。(私はそのお姉様のツアーのお客さんじゃなかったけど)
恐怖で目を見開いているお姉様に平謝りしてその場からとっとこ逃げた私でした。
越前鉄道、今度行った時には乗ってみたいです。
三国の町は過去には北前船で賑わった場所です。
だから立派な家が残っているのでしょうね。
芦原温泉とセットで出かけてみてください。
東尋坊の荒れ様を見ていただければご想像できると思いますが、観光客はフードを被っている人が多いのです。
これは波飛沫が降り注いでくるのでビショビショになるのを防ぐ為なんです。
普通ならあまり外にいたくない一日なのでした。
でも北国らしくて良い体験をさせてもらいました。
当日は風が強くて湖西線は運休で、特急列車にも遅れが出ていました。
車で行かなくて良かったと思ったほどでした。
そんな状況でも冬の北陸路に行ってみて良かったなぁと今でも思います。
大阪にじっとしてるだけでは味わえない体験をさせてもらいました。
北陸地区は厳しい環境なのだと感じました。
三田村邦彦さんが出ている旅番組ですよね!?
たまたま私が行った場所を紹介していたので嬉しくなって見ていました。
日曜のその時間に家にいる時は見ている番組です。
あまもりさんと同じ番組を見ていたのかと思うとなんだか嬉しいなぁ。
人から見ると、私も高い所で怖がらないタイプらしいのです。
山に登った時でも恐れもなく断崖絶壁の近くに行って景色を楽しめます。
他の人はとてもそんな先までは行けないのだそうです。
でもこれって単に鈍感なだけなのかも…。