金沢の飲み屋街のメイン通りから入った路地に小さな風情のある店が立ち並んでます。
新天地と地元の人は行っているようでした。
昔はガラの悪いところだったそうですが今では観光客も多くいい雰囲気。
その中の一軒に『赤城』って店があります。カウンター7人で満席、大将ひとりで店がまわってます。
狭いので焼酎を頼む際、サーバーが水割りとロック用がありお客がセルフで氷を入れ、自分でサーバーからグラスに注ぎます。
1杯いくらなのでグラスなみなみ入れようが1杯いくらなのであります。 いやしい我々はロックグラスに氷を少しだけ入れ
当然なみなみ入れます。他のお客さんの分も焼酎サーバーの前に座ったお客が作ってあげるルールのようです。とにかく狭いので助け合いが必要です。
当然帰りにお勘定になるのですが何杯飲んだかは自己申告制、酔っ払って何杯かわからん人が多く、たいがい多めに申告したり他のお客さんの分も
つけてあげたりと狭い店内、すぐに居合わせたお客さんと仲良くなります。この時はイギリス人の男性がひとりで来られて外人の人ももう飲み仲間になりました。
おかげでベロンベロンに酔ってしまったのは言うまでもありません。
※写真の上でクリックすると合計4枚の写真を見る事ができます。
携帯で写した写真ですので粒子が粗いのはお許しあれ。
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さて肝心の料理ですがこれが絶品! 季節のものを素材を生かしたシンプルな料理で大将がひとりテキパキ作ってくれます。
写真はみょうがのバター炒め、こんな食べ方しませんねえ。うまい! それと稚ヤマメのフライ、これは絶品!大将が釣ってくるらしい。
最近は何かの本に紹介されたようで何人もお客さんが来られては満席なので帰っていきました。
連れて行ってくれた人が今度は秋にじねんじょのつくりを食べに是非おいでって言われました。どんんだけうまいかは来てのお楽しみだそうです。
(じねんじょのつくりってどんなんやろ?)
がんばって仕事して秋にまた行きたいものです。
新天地と地元の人は行っているようでした。
昔はガラの悪いところだったそうですが今では観光客も多くいい雰囲気。
その中の一軒に『赤城』って店があります。カウンター7人で満席、大将ひとりで店がまわってます。
狭いので焼酎を頼む際、サーバーが水割りとロック用がありお客がセルフで氷を入れ、自分でサーバーからグラスに注ぎます。
1杯いくらなのでグラスなみなみ入れようが1杯いくらなのであります。 いやしい我々はロックグラスに氷を少しだけ入れ
当然なみなみ入れます。他のお客さんの分も焼酎サーバーの前に座ったお客が作ってあげるルールのようです。とにかく狭いので助け合いが必要です。
当然帰りにお勘定になるのですが何杯飲んだかは自己申告制、酔っ払って何杯かわからん人が多く、たいがい多めに申告したり他のお客さんの分も
つけてあげたりと狭い店内、すぐに居合わせたお客さんと仲良くなります。この時はイギリス人の男性がひとりで来られて外人の人ももう飲み仲間になりました。
おかげでベロンベロンに酔ってしまったのは言うまでもありません。
※写真の上でクリックすると合計4枚の写真を見る事ができます。
携帯で写した写真ですので粒子が粗いのはお許しあれ。
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さて肝心の料理ですがこれが絶品! 季節のものを素材を生かしたシンプルな料理で大将がひとりテキパキ作ってくれます。
写真はみょうがのバター炒め、こんな食べ方しませんねえ。うまい! それと稚ヤマメのフライ、これは絶品!大将が釣ってくるらしい。
最近は何かの本に紹介されたようで何人もお客さんが来られては満席なので帰っていきました。
連れて行ってくれた人が今度は秋にじねんじょのつくりを食べに是非おいでって言われました。どんんだけうまいかは来てのお楽しみだそうです。
(じねんじょのつくりってどんなんやろ?)
がんばって仕事して秋にまた行きたいものです。
大将自ら釣ったヤマメのフライ。多分茗荷も大将の手作りかもしれないですね。
大将の人柄で集まってくる客同士が仲良く酒を酌み交わすのもいいなぁ。
自然薯の造りってどんなんやろ。
ぜひ秋にも行ってその造りの味を味わってほしい。
出張や一人旅でこんな店を探すのが楽しみですね。
ヤマメのフライ・自然薯の造りは私も味わってみたい。
昔は客引きが横行していたとか言う。
金沢って 私も15年間住んでいたので今でも懐かしい街です。
古さと新しさがとてもうまくミックスされた魅力的な街。
ここしばらく行ってないのでゆっくり里帰り(?)したいです。
それなら繁華街もよくご存じなのでしょうね。
残念ながらこのレポートはシェフによるもので、私は金沢へはもう約30年ほど訪れておりません。
こんな街にレポートのようなお店があるのだったら私もいってみたいと思っています。