琵琶湖に近い滋賀県の石山寺と瀬田川界隈の旅です。
石山寺は今からおよそ1,250年前、聖武天皇の見た夢のお告げに従い良弁僧正が開いたと伝えられる。現在も西国三十三ヵ所のひとつです。
松尾芭蕉・島崎藤村・などの文人も数多く訪れ、
紫式部は「源氏物語」の構想をここで練ったとの事です。
そしてこの東大門は鎌倉時代の重文です。スゲ-年代モンや!!
写真には写せなかったが本堂も国宝。その他数多くの国宝・重文が所蔵されているらしい。
今回は親孝行の旅だったので、日頃行く機会など無いお寺にも参拝することができた。たまにはお寺も良いもんだ。
石山寺は今からおよそ1,250年前、聖武天皇の見た夢のお告げに従い良弁僧正が開いたと伝えられる。現在も西国三十三ヵ所のひとつです。
松尾芭蕉・島崎藤村・などの文人も数多く訪れ、
紫式部は「源氏物語」の構想をここで練ったとの事です。
そしてこの東大門は鎌倉時代の重文です。スゲ-年代モンや!!
これは「多宝塔」平安時代の建造で国宝。 このお寺は紅葉の名所としても有名。 しかしまだ一月は早いみたい。 |
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石山寺には現在も紫式部ゆかりの「源氏の間」があって、式部が使ったという硯が残されている。 |
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こんな縁の下にもかかわらずご利益があるのか岩が擦れて光っている。 |
写真には写せなかったが本堂も国宝。その他数多くの国宝・重文が所蔵されているらしい。
今回は親孝行の旅だったので、日頃行く機会など無いお寺にも参拝することができた。たまにはお寺も良いもんだ。
恋物語とかはパスです・・・。このお寺は関西では有名な春は櫻、秋は紅葉の名所なのです。それでハイシ-ズンは混むのでシ-ズンオフを狙って行きましたとさ!?冥土の土産にはなったでしょう。