ハイパーインフレという言葉が
全く私と違う使い方をされていると
私が間違ったのだろうかと
思っています。
インフレとは物価上昇、
モノの供給不足、貨幣価値の低下
だったと思います。
この中の貨幣価値の低下と通貨の関係を
指して以前、ハイパーインフレのリスクと
書いたと思います。
話は変わりますが、日本の財政の振り分けは
円グラフで見てみたいと思います。
財政の年度別の収入の変化のグラフと共に
見ますと近年、数年前までについては
そこには「必然」があり、
コンクリートから人も、
逆に人からコンクリートも
ないように思いますがいかがでしょうか。
だからと言って国債は復興と
今は言えなくなってしまったようです。
目的税や目的のある国債は
他国のように目的が達成できたかが
大切なのではないでしょうか。
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