letter Y.様

　　　letter　　

　Y.様

この記事を書こうかどうしようか
何度も迷いました。


13年以上前、2000年です。
岡山でお会いし、お話をしたと思います。
覚えておられるはずがありませんが。


先日お会いして
その時の燃え滾る情熱と
肩で風切る勢いのあった私を
思い出しました。

今回あなた様のお話を聞くことが
できて良かったです。







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diary 育成と智慧 ２

　　diary

私が研修や講義に参加して
その内容について思慧をしていき、
知恵を見出すということが
あります。
私のblogの「ユーロ・クライシス」や
その他、私のblogの内容では
様々な研修、講義の中で
それを咀嚼して出した智慧があります。

もうひとつは
ファシリテーションです。
その場に居る人達の知識、智慧から
目的をもってKJ法のように
思いつくまま聞き取っていき、
その参加者皆の知識、智慧を重ね
全体と個人の思慧の力と知識が
アップし、智慧を見出していく。

それから、ある問題について
1対1で不足する情報を聞きながら
私が解決策を幾つも
提示していくということがあります。

1対１としては質問形式で進み、
本人の気づきを促し
本人の内在する解答を導き出す。
または本人と周囲の改善や向上を
進めるということもあります。

もちろん私が不足する知識は
その時々で調べ、
思慧を重ねているということは
前提です。


社会福祉については過去2度ほど
時間をかけて教育機関で学んでいます。
１回目は湘南で15年位に、もう1回は7年前。
7年前のその時の論文に経済低迷の中での
「心の時代へのパラダイムシフト」を
書いています。
その時々に興味関心があることは
自己学習で深めています。



ですから、
私のblogの内容で先に解答があるものを
あえて書かずに進んでいると
いうことは多くあります。







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